Ryokakuカレー |
これは、レトルトパウチではなく、普通の真空パック包装?になっていいます。
原了郭で販売されていますが、日持ちが2日程度?と、あまりしないので、お土産にしたい場合は帰る日に買って帰るのをオススメします!
Ryokakuカレーの原材料は↓みたいな感じ。
ほとんど渾然一体となって、融合しているのが特長です。
Ryokakuカレーは、レトルトパウチ商品ではないので、温め方はちょっとめんどうです↓
いったん封を切って、耐熱容器にカレーを入れてチンしなければなりません。
Ryokakuカレーの原材料は↓みたいな感じ。
Ryokakuカレー |
“Ryokakuオリジナルカレーパウダーを使った身体に優しいフルーティーカレー”というのがキャッチなだけあって、スパイスのテイストを際立たせる甘みが強く、しかも酸味もあるりんごやパイナップルなどのフルーツが入っています。あとは、牛肉と、スパイスと、香味野菜ですね!
ほとんど渾然一体となって、融合しているのが特長です。
Ryokakuカレー |
Ryokakuカレーは、レトルトパウチ商品ではないので、温め方はちょっとめんどうです↓
Ryokakuカレー |
いったん封を切って、耐熱容器にカレーを入れてチンしなければなりません。
Ryokakuカレー |
封を切ったときは、ちょっとどろりとした感じがありますが、規定時間チンすると、わりとさらさらなカレーになります!
スープカレーよりはもちろん濃いですが、どろっとした感じはありません。黒七味カレーより、さらっとしています。
Ryokakuカレー |
写真は、ごはんに添えたカレーの上に、原了郭の代表スパイス「黒七味」をふりかけた状態です。
こうすると、甘めがベースのルウにパンチが効くと書かれていました……さもありなんw
Ryokakuカレー |
味ですが、黒七味カレーは具材が甘く、ルウがスパイシーだったのに対して、Ryokakuカレーはルウが全体的に甘めです。
もちろんコリアンダーやターメリックなどが入っているのでカレー味としては成立しています。子どもっぽい味でもなく、「甘い物が好きな大人向けの味」というのがしっくりくる気がしました。
さらりとしているので、甘さがそんなに際立たない工夫もされていると思います。
黒七味を入れたから、すごくスパイシーになった……とは、個人的には思いませんでしたが(※たぶん、私には付属の袋では量が足りなかったのだと思いますw)、人によってはイイカンジのおいしさなのではないかとも思います。
3日間連続で即席カレーのレビューを挙げてきましたが、私の個人的な感想からいうと、この日持ちしないカレーがおそらく、いちばん美味しいのではないかと思います。
辛いという意味では、黒七味カレーが好みですが、全体のバランスの繊細さや可憐さからするとRyokakuカレーが他のカレーより一歩先んじているのでは?
そう言う意味で、カレーって奥が深いなあ~と思います。
京都に行って、なんでカレーなんだというお叱り?はいろいろあるかと思いますが、お土産にもなるので、ご興味があればぜひチャレンジしてみてください!
★横須賀海軍カレーみたいなレトルトも、試してみたいですよね! 横須賀、遠い……w★
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