特許庁の近くにあり、霞ヶ関、溜池山王からでも徒歩で行けるアメリカ・ニューオリンズ発祥のステーキハウスです。
ルースクリス ステーキハウス |
こちらは、ランチもディナーもありますが、わたしはランチに行ってきました!
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もちろん、アラカルトメニューも選ぶことができます! が、ランチセットメニューをチョイスしたほうがおトクではあります。
ランチセットメニューには、オードブルとして本日のスープまたはサラダ、食後のコーヒーまたは紅茶がセットになって付いてきます。
わたしは、「国産和牛バーガー フライドポテトつき」をチョイスしてみました。
このお店さんは、いかにもアメリカ発祥っぽく、オーダーする際に細かいところをいろいろ訊かれますw
まず、訊かれるのが、サラダのドレッシング。自家製らしいのですが、めっちゃ選択肢があります。
- ブルーチーズ
- バルサミコビネガー
- クリーミーレモンバジル
- ランチ
- レムラード
- ハニーマスタード
- サウザンアイランド
- ヴィネグレット
わたしは、クリーミーレモンバジルをチョイスしてみました。
次に訊かれるのが、ハンバーガーのチーズの種類↓
- チェダーチーズ
- スイスチーズ
- ブルーチーズ
わたしはスタンダードにチェダーをオーダーしました。
ちなみに、なぜか?! パティの焼き加減については訊かれませんでした。でも、フィレステーキをオーダーした子は訊かれていたので、こだわりがあるのかと思われますw
オーダー後、まずサーブされたのがほっかほかのバゲット↓
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ほっかほかのバゲットが布のナプキンに包まれてサーブされます。
高級感、ありますね!
サラダは↓みたいな感じでした。
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ロメインレタスや、レッドオニオンを使ったシンプルなグリーンサラダです。けっこうなボリュームがありますが、正直にいうと、このボリュームのサラダにマヨネーズバリエーションのドレッシングをのせられても、ちょい食べにくいですw
このサラダを食べるときは、あっさりしたオイルドレッシング系のものがオススメではないかと思います。
そして、いよいよ登場したハンバーガー↓
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パティはけっこうなボリュームがあり、なんと170g。ステーキハウスらしい、ヘビーなハンバーガーです。
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そして、それとはべつに、トマトとレタスが添えられています↓
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わたしは、当然のことながら、レタスとトマトもバーガーにトッピングしてみました。こちらのお店は、バーガーバッグをサーブしてくれるので、手を汚さずに食べることができます!
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味は、というと、まあ、フツーな気がしました。
ボリュームはたっぷりあって、アメリカンな感じはしますが、ハンバーガーというお料理ならではのこだわりがいまひとつ伝わって来ないというか。
でも、ステーキのサーブがそもそも趣旨のお店さんなので、ハンバーガーというお料理へのこだわりを求めるのもちょっと違う気がするのも事実です。
パティは若干火が入りすぎですかね?
もう少し、ジューシーなパティでもいいかな、と思いました。
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フレンチフライは、これまたすごいボリューム。
おいしいのですが、わたしには全部食べきるのは無理レベルでしたw 残してしまってごめんなさい……です。
というわけで、こちらのお店でランチをするなら、やはり王道のステーキを食べるのが個人的にはオススメです!
熟成肉ブームが続いていますが、ご興味があればぜひ。
★ハンバーガーをお弁当に持っていけないかなと画策中です★
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