2014年2月9日日曜日

【食べログ2.87】上海煎包記@品川ecuteの焼き餃子と冬限定・帆立入り肉焼売を買ってみた

昨日はあまりの大雪っぷりに一歩も外に出ませんでしたが、本日は昨日公開の「TIGER & BUNNY -The Rising-」を見に川崎までさっくりお出かけしてきました。

日中天気がよかったせいか、道路の雪もわりと溶けていて、坂道の行き来も割と難なくできてよかった!

ほんとうは映画を見た後、川崎の「中華成喜」さんというお店にいって餃子を食べようと思っていたのですが、あんまりおなかが空いていなかったのと、永井一郎さんの最後の収録「サザエさん」を超久しぶりに見ようと思って、まっすぐおうちに帰ることに。

でも、餃子がどうしても捨てきれなかったので、品川駅のecute内にある「上海煎包記」で焼き餃子(1個95円)と帆立入り肉焼売(1個120円)を買ってみました!

上海煎包記 焼き餃子 & 焼売
「美味しい召し上がり方」というのが商品といっしょについてきていたので、さっそくチェック。

すると、焼売と餃子は温め直し方が違うと書かれていたので、しかたなく別々のお皿に取り分けてチンすることに。

冬限定販売のほたていり肉焼売は、ひとつあたりの大きさが約30g程度。

形はちょっと横長で、横4cm×縦3cm×高さ3cmぐらいの大きさです。男性なら一口サイズ、女性なら2口ぐらいで食べられます。

上海煎包記 帆立入り肉焼売
焼売はお皿に移した後、数滴水をかけてからラップにくるみ、レンジでチンします。だいたい、3個で50秒ぐらいで、レンジから焼売らしいいい匂いがしてきます。

餃子のほうは、というと、ひとつあたり40g。横幅10cm×縦3cm×高さ3cmぐらいです。 とってもきれいな形をしています。自分でこんな風に作れたらいいなあ~とちょっと思いますw まあ、その反面。あきれるくらいみんな同じ大きさと形なので、ちょっと笑っちゃったんですが。

でも、まあ、工場で作っているのだろうから、あたりまえといえばあたりまえですね!
上海煎包記 焼き餃子
餃子は、チンするときにラップをかけません。3個ぐらいだと、レンジで1分~1分半ぐらいするとほかほかに温まります。

温かくなっても、ベシャっとしないのは高評価。餃子は外がぱりっとしてないとおいしくありません。

たれと辛子も買ったときについてきました↓

上海煎包記 焼き餃子
酢醤油と和辛子が2袋ずつついてきたので、お店のオススメとしては餃子も焼売もコレがオススメということなのだろうと思い、素直にそのまま使用してみることにしました。

というわけで、さっそくビール片手に焼売からいただきます!
上海煎包記 帆立入り肉焼売
食べてみたところ、残念ながら肉汁たっぷりのジューシーな焼売という感じではありませんでした。

ただ、お肉はギュッと詰まっている感じで歯ごたえはあります。崎陽軒の焼売とかだと、わりとふわっとした感じの作りだと思いますが、こちらは食べてる感がだいぶありますね。

グリーンピースがトッピングされてないのも、そういう意味ではうれしいですw 新鮮じゃないグリーンピースほどおいしくないものはない……。

付属の和辛子は全然辛くないので、ぜひともたっぷりつけて食べてみてください。おだやかな酢醤油との相性はなかなかよいです!

上海煎包記 焼き餃子
焼き餃子のほうも外の皮がしっかりしていて、食べ応えのある仕様。ジューシーという感じではなく、餡がみっちり入った餃子でもありませんが、酢醤油をつけるとあっさりしてけっこうぱくぱく食べられます。

そして、腹応えもアリ!

普通のお醤油&ラー油でも食べて見たのですが、酢醤油オンリーのほうが肉やニラのうまみが際立っておいしかったと思います。

結局ビール一缶で、焼売3個、餃子3個を完食です!

けっこうおなかがいっぱいになりました! ご飯なくても、ビールがあれば、大満足のお総菜です。

新幹線の中で食べるのは、ちょっと匂いがアレかもしれませんが、仕事で疲れて帰るときとかに、ビールと餃子&焼売を頬ばるおは最高だと思います。

機会があればぜひ。

★餃子は作ろうと思っても、手間がかかるし、キッチンが汚れてめんどうくさいお料理のひとつ。お取り寄せもいいですね★

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