2014年2月15日土曜日

【今宵の晩酌】サルート シャンパン・オープナーを使ってみた

わたしは基本的に無類の酒好きですw

今、家で飲むお酒のナンバーワンは↓ チリのスパークリングワイン「バルディビエソ」です。

★コスパを追い求めると、どうしてもバルディビエソに落ち着きがちです★


このバルディビエソは、酒のカクヤスとかでも手に入る超優良スパークリングワインなのですが、個人的には大きな問題もあると考えておりました。

開栓がなかなかうまくいかない!!のです!!

コルクの素材が悪いのか、管理が悪いのか?? はたまた、気泡の度合いが弱いのか?

理由はいくつかあると思うのですが、開栓しようとすると、なかなか開栓できないし、挙句の果てにコルクがぼろぼろになってしまうことが多くて、辟易していました。

それを解決する方法がないかと探るため、シャンパンオープナー「サルート シャンパン・オープナー」を買ってみました。
サルート シャンパン・オープナーは、1)力を入れることなく 2)コルクを飛ばすことなく シャンパンを開栓できるという触れこみの商品です↓

サルート シャンパン・オープナー
想像以上にサイズは大きいです。縦10cm程度↓
サルート シャンパン・オープナー
重さもけっこうあります。310g。手にすると、しっとりとした重量感を感じます。

真ん中が割れている円筒と、握るためのハンドルがついていている形状です。手で持ちやすいようにゴムが貼ってあるのが目に付きます。

開栓方法の説明は↓みたいな感じ。
サルート シャンパン・オープナー
円筒の真ん中にシャンパンの瓶を入れて両側から挟み、ハンドルを上にスライドさせてコルクを開けようという寸法です。
サルート シャンパン・オープナー
この商品の一番のポイントは、円筒の真ん中にあるくぼみの部分。ここをコルクとボトルの間に差し込みます。

というわけで、シャンパンではなく、いつものバルディビエソでさっそく開けてみることに↓
バルディビエソ
シャンパンと比べてやや貧弱なコルクが果たしてちゃんと開栓できるのか、ちょっと心配でしたが……。
サルート シャンパン・オープナー
とりあえず瓶とコルクの隙間に、円筒の中央のくぼみをきちんとセットすることができました。

ゆっくりレバーをひくと、引きあげたほうのレバーに近い方のコルクが上に引き上げられます。なので、斜めにコルクが引っ張られれることがわかりました。
サルート シャンパン・オープナー
このまま引っ張ってうまく開栓できるのか心配になったのでw、180度オープナーを回転させ、別方向からさらに引っ張り上げることにしました。

すると、パンという乾いた音とともに、コルク栓が抜けました!!!
サルート シャンパン・オープナー
きれいな形状で引き抜くことができました!!

しかも開いたコルク栓が天上などに飛ばないように、オープナーががっちりコルクを支えてくれます。安心ですね!

まったく力がいらないというわけでもないとは思いましたが、きっと初体験で緊張していたので、身体に力が入っていたせいもあるとと思います。

これからはこれでスパークリングワイン三昧します!

★ちょっと大きいけど、スパークリングワインを安全に開栓できるすぐれものです★

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