2014年2月7日金曜日

【おいしいお取り寄せ】「特選松阪牛やまと」のぷるっぷるコプチャンもつ鍋を取り寄せしてみました

寒い冬の定番といえば、鍋。毎年1回ぐらいは家でもつ鍋大会をやりたくなります。

というわけで、今回は楽天の「特選松阪牛やまと」のコプチャンもつ鍋をお取り寄せしてみました!

わたしの冬の定番商品です。

★外で食べるもつ鍋もいいけど、自分で作るもつ鍋もおいしい!


今回私が注文したのは、「もつ鍋セット ぷるっぷるコプチャンたっぷり3人前(500g)」です↓
特選松阪牛やまと コプチャンもつ鍋
コプチャンとは、牛の小腸のこと。「コテッチャン」と呼ばれることもあります。大腸より弾力があり、食べやすい部位です。

箱をあけると、冷凍された「もつ鍋スープ1リットル」と、「コプチャン500g」が入っているので、それを自然解凍します。

コプチャンは、あらかじめ少し大きめの一口サイズにカットされています。

基本洗わずにそのまま使うように同梱レシピには書かれています。ただし、さっぱり味にしたい場合は、別の鍋でコプチャンをボイルするように、とあったので、わたしはボイルを選択。

一人鍋だったので、一気に全部食べきることができなかったことも、ボイルにした理由でした。

特選松阪牛やまと コプチャンもつ鍋
茹でるとかなりのアクと脂が出ます。アクをささっとすくいながら、コプチャンがぷるんとするまで湯がきます。

だいぶさっぱりした感じになりました↓
特選松阪牛やまと コプチャンもつ鍋
コプチャンを茹でている間に、お鍋に切った野菜を盛りつけます↓
特選松阪牛やまと コプチャンもつ鍋
レシピ通り、キャベツ、きのこ、ねぎ、ニラ、にんにくを入れます。先に野菜などをお鍋に入れてしまってからスープを入れるとお鍋がごちゃっとならず、キレイにしあがります。

コプチャンにあらかじめ火を入れておくと、カロリーもダウンできるし、盛りつけにも配慮ができていいですね!

特選松阪牛やまと コプチャンもつ鍋
茹でたコプチャンの1/2を中央にもりつけて、スープの一部をパウチパックから計量カップに移し替えます。

スープは醤油味。九州では醤油味がスタンダードです。スープは計量カップに移し替えなくてもいいのですが、鍋に入れるときにちょっと袋のままだとやりにくいです。1リットルはちょっとパックが大きすぎです。

500CCぐらいのスープを鍋の上からそそいで、唐辛子を上から振り入れ、火にかけさっと煮込みます。野菜に火が通ればOK!
特選松阪牛やまと コプチャンもつ鍋
スープが沸騰してから5分ぐらいで完成です! おいしそう~!!!

食べるにあたり、わたしは薬味?として柚胡椒を冷凍庫の中から取りだしてみました。
柚胡椒
3種! 黄・青・赤!

もしかすると柚胡椒に色のバリエーションがあることを知らないかたもいらっしゃるかもしれませんね。でも、あるんですよ~w 柚胡椒を作るときに使う唐辛子の色によって、味や風味、辛さも変わるのです!

さて、いただきます!

特選松阪牛やまと コプチャンもつ鍋
コプチャンは、やわらかくてほんとうに、くにっとしています。歯ごたえ充分。

スープは甘めのお醤油味。コプチャンを下ゆでしたせいか、脂っこくなく、いい感じのこってり具合で飽きの来ないおいしさでした。

野菜もおいしくいただけます!

柚胡椒は、いろいろ食べ比べてみたところ、もつ鍋には青が一番合うような気がしました。

たぶん、青柚胡椒のもつフレッシュさみたいなものが、やや臭みのある柚胡椒にあうのではないかと思います。

〆はやっぱり麺。

やまと自信作の「小匠麺」は冷凍したまま、別の鍋でいったんボイルして、もとのお鍋に戻します。

特選松阪牛やまと コプチャンもつ鍋 麺の下処理
手を抜いて、いきなりもつ鍋のお鍋にいれるのはやめましょうw 麺の外側に着いた打ち粉で、スープが大変なことになってしまいます。

特選松阪牛やまと コプチャンもつ鍋 麺
ゆがいた麺をもとの鍋に戻して、少し煮ます。

この麺のすごさは、もうかなりおなかがいっぱいになっているにもかかわらず、すいすい食べられてしまうこと。

個性がないといえば個性がありませんが、逆に言えばそれが個性。

非常にシンプルなために、ちょっと甘めの醤油スープとあいまって、飽きることなく食べられます。

柚胡椒を加えると、より味にメリハリがでておいしいです。

ぜひ、お試しください。

★柚胡椒は冷凍庫で保存すると香りが飛びません。★

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