2014年7月28日月曜日

【ちょっと食べてみたい】万能スパークリングとウワサの「ラ・パルマ・シャルドネ・ブリュットNV」を飲んでみた

先日料理教室に行った際、白金高輪駅で下車して、徒歩3分ふらいのところにあるワインショップ「サンク・センス ワインセレクターズショップ」に立ち寄ってみました。

こちらのお店は、同じものを買う場合、スーパーよりも若干高めの値段設定ではありますが、ワインの管理がきちんとなされている分、保証がついています。

万が一コルクにカビなどが付いていた場合は、商品交換が可能というわけですね。

最近の低価格ワインは大規模な工場のような場所で作られているので衛生管理はちゃんとされていると思いますが、高いワインは従来の作り方を維持していると思いますので、そういうときこそ威力を発揮してくれるサービスだと思います。

今回買ったのは↓「ラ・パルマ・シャルドネ・ブリュットNV」(1500円)


ラ・パルマ・シャルドネ・ブリュット
チリのスパークリングワインです。


チリのラペル・ヴァレーという場所で作られたワイン「ラ・パルマ・シャルドネ・ブリュットNV」。

ラ・パルマ・シャルドネ・ブリュット

ラベルで確認したところ、ブレンドの割合は、シャルドネ95%、ピノ・ノワール 5%となっています。

ラベルの紹介文は↓

“泡立ちの非常によい輝きのある黄金色です。蜜のような甘い香り、ほどよい国と、差や和かな酸味とバランスが非常によい辛口スパークリングワインです”

もっとも合う料理としてオススメされているのは、バターやオリーブオイルを使った魚介料理でした。

サンク・センスでのオススメポイントは↓

“果汁は一番搾りを使用し、温度管理されたタンクで発酵。蜜のような甘い香り、ほどよい旨みの果実見、爽やかな酸味がバランス良く”

さて、実際のところをチェックしていきましょう!

開栓して、グラスに注いでみました↓

ラ・パルマ・シャルドネ・ブリュット

色合いは、きれいな透明感のあるゴールド。香りには、たしかに蜂蜜のような香りが感じられました。

実際に飲んでみると、味そのものの構成が複雑でバランス良くしあがっていることがわかります。

飲んだ直後は、それほど甘みを感じません。酸味が適度にあって、ドライスパークリングワインとして本質を備えていることがわかります。

では、香りに混じっていた蜂蜜のような甘さはどこで感じられるのか、ということですが。

飲み終わった時の口腔内にじわりと拡がって、余韻を残します。

こういうスパークリングワインはあまりないので、お好きなかたはぜひ試してみてください! 

「万能スパークリング」というふれこみは、決して伊達ではありません。

泡も、もちろん本物のシャンパーニュとは比べものになりませんが、この金額のスパークリングワインとしては通常レベルを超えています。

ご興味があればぜひ。


★1500円前後のスパークリングワインとしては、確かにオススメできる品質です!★

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