日本橋はちょこちょこいいお店があるのですが、人気のあるお店はめっちゃ混んでいたりして入るのが大変ですw
この日は、実は宝町にある「ぶーみんヴィノム」でハンバーガーを食べようと思っていたのですが、お店に行ってみたらなんと、ハンバーガーは予約で売り切れと言われてしまいましたw
(※数量限定なので、ハンバーガーは予約入れないと基本的にありつけないようです)
ザ・ビートダイナー |
しかたなく、すごすごとぶーみんヴィノムを退散しw、だがしかし、ハンバーガーを食べたいという欲求を抑えきれず、飛び込んだのが日本橋三越の近くにある「ザ・ビートダイナー」。
元は有楽町の高架下にあったグルメバーガー店でしたが、今は日本橋の三越駅近くのビルB1に入っています!
本日はそのご紹介です。
前は高架下で独立した空間でしたが、今回のお店は、ビルの地下に入っているせいもあって、オープン系のレイアウトです。
これが好きかキライかは、人それぞれでしょう。
ひとついえるのは、有楽町にあったときより、せわしないという事実です。
ランチメニューは↓みたいな感じ。
ザ・ビートダイナー |
スタンダードなハンバーガーをメインとして、サンドイッチなどをセットで用意されています。
チーズバーガー、アヴォカドチーズバーガーなどありきたりすぎるメニューしかないのが微妙ではありますが、フレンチフライ付き、ソフトドリンクを追加しての料金がだいたい1200円以下で収まるというのは、悪くはないコスパといえなくもありません。
ちなみにこちらのお店さんでは、通常のパティが120gであるのに対して、パティサイズが80gというミニサイズのハンバーガーがあります。珍しいサービスです!
ミニサイズだとドリンクをつけても1000円でおつりがくるので、どのくらいおなかが空いているかでオーダーを見極めた方がいいかと思います!
ちなみに、マンスリーバーガーもあります↓
今月は、鹿肉バーガーでした! ジビエを出してくるあたりが、なかなかチャレンジャーだと思いました。
チーズバーガー、アヴォカドチーズバーガーなどありきたりすぎるメニューしかないのが微妙ではありますが、フレンチフライ付き、ソフトドリンクを追加しての料金がだいたい1200円以下で収まるというのは、悪くはないコスパといえなくもありません。
ちなみにこちらのお店さんでは、通常のパティが120gであるのに対して、パティサイズが80gというミニサイズのハンバーガーがあります。珍しいサービスです!
ミニサイズだとドリンクをつけても1000円でおつりがくるので、どのくらいおなかが空いているかでオーダーを見極めた方がいいかと思います!
ちなみに、マンスリーバーガーもあります↓
ザ・ビートダイナー |
今月は、鹿肉バーガーでした! ジビエを出してくるあたりが、なかなかチャレンジャーだと思いました。
さて、わたしはホットチリチーズバーガーをオーダーしたのですが、サーブされたのは↓みたいな感じでした。
ザ・ビートダイナー |
直径15cm弱程度のバンズのサイズは、有楽町にあったときと変わりません。
フレンチフライは若干少なくなった気もしなくもありませんが、まあ、許容範囲か、と。
ザ・ビートダイナー |
ホットチリチーズバーガー本体で、まず目を引くのは、チリの量w
ぱっと見た目で判断すると、全体のボリュームからすると入れすぎだろ……というのが正直な感想です。
ザ・ビートダイナーではバーガーバッグがサーブされますので、それに入れて食べるのがオススメ。
ホットチリチーズバーガーをバーガーバッグに入れると↓みたいな感じになります。
ザ・ビートダイナー |
けっこうな厚みがあるので、一口でほおばるのは、なかなか大変かも、です。
ハンバーガーの構成としては↓みたいな感じです。
ヒール→レタス→トマト→オニオン→パティ→チェダーチーズ→ホットチリ→クラウン
味わいは、というと、正直なところ、可もなく不可もなく、といったところでした。有楽町にあったころからそうなのですが、お料理でなにを感じて欲しいのか、という「意図」みたいなものがこのお店さんからは感じられないので、評価が非常に難しいです。
まずいのか、と問われたら、YESとはいいがたいし、ではおいしいですか、と問われてもYESとは言いづらいという……w
大変失礼な言い方ではありますが、ファーストフードの延長線上で及第点を目指して作っていて、でも、オンリーワン、ナンバーワンは決して狙わないし、狙うつもりもない、的な、漫然とした作り手さんの気持ち?を感じます。
それはビジネス的な判断からするとある一定のシェアもあると思うので悪くないとは思うので、要は使い方なんだよなあ、と思いました。
というわけで、日本橋三越近辺でサクッとご飯を食べたい方は、ぜひご一考ください。
ご興味があれば、ぜひ。
★ジビエのカレーも興味深いですね! 冬ならではの味覚をぜひ★
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