2015年1月4日日曜日

【ちょっと食べてみたい】銀座松屋のB1に入っている神楽坂五十番で、餃子、中華肉まん、焼売を買って食べてみた(1)

お正月のバーゲンが始まったので、とりあえず銀座に顔を出してみました。

わたしは福袋には興味がまったくないし、バーゲンで買いたいものもそんなになかったのですが、家にいるのもそろそろ飽きてきたので、運動がてら銀座までお出かけするのもよかろう、と。

そんな感じです。

途中ランチをしようかとも思いましたが、そんなにおなかも空いていなかったので、テイクアウトすることに。

最初、サンドイッチにしようかと思いましたが、気が変わって中華にしました。

神楽坂五十番
銀座松屋の地下に入っている神楽坂五十番の点心。餃子、焼売、ミニ肉まんを買ってみました!

なんか知らないけど、この年末年始は中華料理をたくさん食べてますw

さて、商品を紹介していきます。まずは餃子から↓

神楽坂五十番

松屋で売っている餃子は、10個入りと6個入りがあるのですが、私の目の前で6個入りが売り切れたため、自動的に10個入りを購入。

餃子の食べ方の指南は、添えてくれます↓ こちらは焼き餃子の作り方↓

神楽坂五十番

そして、神楽坂五十番さんとしては焼き餃子よりもオススメの水餃子のうんちく↓

神楽坂五十番

水餃子の作り方は、なぜか指南されておりませんでしたw

水餃子がオススメということだったので、10個入りの餃子を半分ずつにして、焼き餃子と水餃子を作ってみることにしました。

とりあえず、開封↓ 

神楽坂五十番

餃子の皮は硬めです。粉は振ってありませんが、おたがいにくっつくことはありません。5個ずつきれいに分けることができました。

水餃子の作り方ですが、よくわからなかったので、私のレファレンス「みんなのきょうの料理」を参考に作ることにしてみました。

まずは水をたっぷり入れた雪平鍋を加熱して煮立ってきたら、餃子を投入↓

神楽坂五十番
沸騰したら差し水をし、さらに沸騰させます。3回沸騰させたら、湯から引き上げて完成!↓


神楽坂五十番

一方、焼き餃子の方ですが、うっかりお店レコメンドの作り方をちゃんと確認せず、普通の餃子の焼き方で焼いてしまいましたw

フライパンにサラダオイルを入れ、充分に温まったら、餃子を入れて焼き目をつけていきます↓


神楽坂五十番
焼き目がついたら、水100CC程度をフライパンに投入し、ふたをして蒸し焼きにします。だいたい、強火で5分くらいでしあがります。

こんな感じです↓

神楽坂五十番
ちゃんと、いい色が付いて、カラっとしあがりました。たぶん、おいしくできているはず……?!

味ですが、水餃子はやはり油分が落とされているためさっぱりとした味わいでした。餃子の皮も茹でてあるので、柔らかく、食感がいいです。

神楽坂五十番
やさしい味なので、醤油+黒酢などとのタレがよく合うと思いました。人によっては、針生姜を添えても、いいでしょう!

かたや、焼き餃子のほうは、硬めのドライの皮がぱりっとしあがりました↓

神楽坂五十番

ジューシーという感じではありませんが、餡と皮の対比で、たいへんおいしくいただけます! 一流の味……というよりも、ビールをガンガン飲める庶民的だけど箸が進む味でした!

個人的なオススメとしては、水餃子と焼き餃子を両方同時に作って、テーブルを囲むこと。

飽きることなく、おなかいっぱい餃子を堪能することができますよ!

中華は、やっぱりおいしいですね! イタリアンやフレンチもいいですが、お店で買ったり取り寄せたりするなら、中華がハズレもなくて、いい気がします!


★お試しセットはオトクですね★

ちなみに、今回餃子を食べるときに使ったラー油は、添え物ではなく、友人からいただいたもの↓

鼎泰豊
台湾のラー油で、銀座にも支店ができた「鼎泰豊」の商品です。

このラー油は、マジでやばい!! 本気でおいいしいラー油です。

鼎泰豊

ふたの裏側についたラー油を見てもわかりますが、深いオレンジ色をしていて非常に風味が強く、奥深い辛さを秘めています。

このラー油は残念ながらインターネットで手に入りにくい商品のようですが、レストランが近くにあれば購入することができると思うので、ご興味があればぜひ!

ラー油って奥深いなあと、感心させられる商品です!


★点心は詰め合わせで買うと愉しいですね!★

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