2015年2月6日金曜日

【ちょっと食べてみたい】創業昭和32年の「五十番 神楽坂本店」の人気饅頭「五目まん」を食べてみた

東京駅に野暮用があって行った際、「KITTE」に立ち寄って、「五十番 神楽坂本店」の中華まん詰め合わせを購入してみました!


五十番 神楽坂本店

本日はそのご紹介です!

「五十番 神楽坂本店」は神楽坂にある中華惣菜のお店で、創業昭和32年とのこと。

手作りと冷凍なしにこだわった店展開が特長だそうです!

神楽坂はちょっと行くのが面倒くさいのですが、東京駅近くにあるKITTEのB1にショップがあり、そこで手軽に買うことができます! 

神楽坂に行くのはめんどうだけど、食べてみたい、という人はぜひKITTEに行ってみましょう!

ここでは単品の饅頭などが買えるほか、セットメニューなども用意されています。KITTE限定は、フカヒレ饅頭(写真の1番上の饅頭)です!


五十番 神楽坂本店


とはいえ、わたしは、本日、五目まんをご紹介してみたいと思います。

五目まんは、おそらく五十番 神楽坂店で提供している饅頭の中ではもっとも大きな商品です↓


五十番 神楽坂本店

重さはだいたい↓くらいな感じ。


五十番 神楽坂本店

315gのタンパク質と炭水化物というコンビネーションは……想像するだけで、カロリーがやばそうですw

しかし、ここでそれを追求しては負けです!

具材は↓みたいな感じ。

五十番 神楽坂本店

筍、椎茸、マッシュルーム、うずらたまご、銀杏、海老、豚肉が入っています。

温め方は、↓の通りです。


五十番 神楽坂本店

レンジで温める場合は、饅頭に水をたっぷりかけて、皿にのせ、軽くラップして1分30秒。

せいろをつかうなら、蒸気のあがるせいろに15分かけます。

蒸気のあがるせいろに15分というのは、だいたいどこの中華まんにも共通する温め方のようです。

わたしは電子レンジ派ではないのでw、今回もせいろで蒸してみました↓


五十番 神楽坂本店

中華まんの皮はふわふわ、ほかほかです!

五目まんは、体積が大きいので、せいろは直径16cmぐらいあってもパツパツですので、その点は注意しましょう!

さて、蒸し上がった五目まんは↓みたいな感じです。


五十番 神楽坂本店

すごく食感がよくて、筍が持つ独特のシャキシャキかんがいいなあ~と思いました。

マッシュルームや海老とかはまるごとごろっと入っていて、それはそれで面白いです。特に、マッシュルームがどかんとひとつ入っていたのには、ちょっと感動を覚えました。

中華まんにマッシュルーム丸ごと1個って、ど~なの?っていうっw

でも、おいしかったですよ!

個人的にあえて難を言うとするなら、この五目まんは、サイズが大きすぎますw

食べている間に、わたしぐらいの食欲だとだんだん冷たくなってきてしまって、最後までおいしく食べることができません。

やはり、温度が下がると饅頭の皮は硬くなるし、中の餡もおいしくなくなってしまいます。

そう言う意味で、この五目まんを最後までおいしく食べられる人は限られているなあ、とも思った次第。

女性向きというよりは、男性向きだなあ、と思いました。

ご興味があれば、ぜひ!


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