山越うどん(生) |
本日はそれを使って作ってみた、「かまたまやま」のレポです!
山越えうどんのパッケージの裏には、作り方がしっかり載っているので、基本的にはこれを遵守して作っていきます。
山越うどん(生) |
釜揚げ玉子うどん、釜揚げうどん、かけうどん/ぶっかけうどんの作り方が書かれていますが、最初は、山越えうどんのイチ押し「釜揚げ玉子うどん」+を作ってみました。
用意した食材は以下の通りです↓
- 山越えうどん&山越えうどんの釜玉醤油
- 小口切りの青ネギ
- すりおろした生姜
- 長いも
- だし汁
まず最初に、たまごを冷蔵庫から出して、常温に戻す準備をします。
これは、超重要。アツアツの釜玉を食べるには、冷たい食材の投入を避ける必要があります。
一方で、うどんを茹でるためのお湯を用意します。湯は多いほうがいいのですが、最低でも、うどん1パック(500g)に対して3Lの湯が必要です。
3Lの水が入る鍋を持っている人は、レアだと思うので、家庭では1度に200g前後程度しか茹でられないということを覚えておきましょう
次に、うどんの重さを量ります。
成人であれば、1人前、100g前後が、適当かと思います。
山越うどん(生) |
計量したら、沸騰したお湯に投入↓
山越うどん(生) |
投入して、再沸騰してから、だいたい、13分半から15分程度煮ていきます。
その間に山芋をすり下ろし、さらに、すり鉢で当たります↓
山越うどん(生) |
この工程は、食感とかを気にしない人なら不要ですが、山越えうどんさんみたいなふわふわ山芋を目指すなら必須の工程。だし汁を少し加えつつ、なめらかにしていきます。
バーミックスでもできると思うので、余力がどれぐらいあるかでこの過程はやりこみましょう!
そして、青ネギなどは小口切り&生姜はすり下ろしていきます。
かまたまやまを入れる器も、可能であれば、お水を入れて電子レンジでチンするとか、お湯をいれてほかほかにするとかしておきましょう。
うどんが茹だるタイミングになったら、丼に玉子を割り入れて溶きます↓
山越うどん(生) |
その直後に、茹でたうどんを玉子の中に投入し、かきまぜて、玉子に余熱で火を通します。
山越うどん(生) |
ちょうどいい具合に半なまっぽくなりました!
その上から、長いも、青ネギ、生姜などの具材を載せていきます。そして最後に用意するのが、山越えうどんの釜玉用「だし醤油」↓
その上から、長いも、青ネギ、生姜などの具材を載せていきます。そして最後に用意するのが、山越えうどんの釜玉用「だし醤油」↓
うどんの上から、控えめにかけていけば、完成↓
山越うどん(生) |
もちもちで、ゴージャスな「かまたまやま」をおうちでいただくことができます。
ほっこりする、シンプルで優しい味です。
なお、だし醤油は、ラベルに書かれているとおり、けっこう味が濃いので、入れすぎには要注意。生姜と青ネギは必須でお願いします!
すごくシンプルで、食材が少ない割には、けっこう手間がかかるwという讃岐うどんですがw、自分で作ってもそれなりにおいしくできるので、個人的にはオススメです!
釜玉は食べているうちにたまごの食感が変わっていくのも、おいしさのエッセンスです。
さらに、香辛料を加えてみると味も変わります。
私が加えてみたのは、同じく高松で購入してみた「鬼びっくり一味」↓
「香川県綾川産香川本鷹唐辛子100%を使用した一味唐辛子」というふれこみの商品です。
これが、また、本気でけっこう鬼びっくり?! のスパイシーさでしたw
釜玉は食べているうちにたまごの食感が変わっていくのも、おいしさのエッセンスです。
さらに、香辛料を加えてみると味も変わります。
私が加えてみたのは、同じく高松で購入してみた「鬼びっくり一味」↓
鬼びっくり一味 |
「香川県綾川産香川本鷹唐辛子100%を使用した一味唐辛子」というふれこみの商品です。
これが、また、本気でけっこう鬼びっくり?! のスパイシーさでしたw
山越えうどん |
かまたまやまに振りかけると、おうどんがぴりりと引き締まって、あたらしいおいしさを感じることができるかと思います。
ご興味があればぜひ。
★鴨鍋と山越えうどんのコラボがありました! まさに、ドリーム?! ★
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