2014年4月9日水曜日

【お弁当研究】アラジンのTO GOコンテナ(L)を使って、焼き肉弁当を作ってみました

本日は、またしてもお弁当箱のお話です♪

きょうは人生初焼き肉弁当を作ってみました。

焼き肉弁当
そして、持っているだけであんまり使うことのなかったアラジンの「TO GOコンテナ」のLサイズを久しぶりに使ってみました!

お弁当初心者の私としては、久しぶりに会心の出来!

レシピとともに、アラジンTO GOコンテナ(Lサイズ)の使い勝手をご紹介します。


わたしがアラジンのTO GOコンテナ(Lサイズ)を今までほとんど使わなかったのには、理由があります。

ぱっと見はめっちゃカワイイのです。容器の色も華やかなので、食材も引き立ちます。ですが、使うのはためらってしまう。

それはなぜか……?

わかりやすく言うと、めちゃめちゃ大きいからです↓ 食べ過ぎだよ、私! みたいな罪悪感に駆られるのですw

アラジン TO GOコンテナ
ふた部分の形状が山形になっているので、高さが普通のお弁当箱の1.5倍はゆうにあります。

しかも、液漏れ防止のためにシリコンパッキンでお弁当の四隅をガッチリ閉じるので、その分ふたの大きさが大きくなります。

アラジン TO GOコンテナ
液漏れは、本当にないのでありがたいのは事実ではありますが↓

アラジン TO GOコンテナ
ガッチリ留めるためにお弁当箱の全体の厚さもガッチリしてしまうので、実際に入る内容量よりも大分大きくなってしまい、女子として?このお弁当箱を持っていくのはいかがなものよ……と躊躇してしまうわけです。

お箸と同じ幅のエッジのお弁当箱って……と思いませんか?
アラジン TO GOコンテナ
ですが、そのでっかい感じをガマンしてもこのお弁当箱を使ってよかったと思えるのが丼系のお弁当です!

このお弁当箱の大きなスペースは、余裕をもってご飯がだいたい170グラムぐらい入ります。
※ぎゅ~っと&もりもり詰めたら、もちろんもっと詰められます……が、健康のためにやめましょうw!

アラジン TO GOコンテナ
ふつうのお茶碗の量からするとちょっと多めですが、丼作っていると思えばそんなに多くはありません。

それでも上側にスペースができるので、にんにくを使わない「きゅうり」「パプリカ」「しめじ」のなんちゃってナムルをご飯のうえにたっぷり載せ、その上にオージービーフの焼いたもも肉を載せても、きれいなままのお弁当として持って行けます。

焼き肉弁当
このコンテナは、小さい方のスペースが完全に独立しているので、味が混ざるのが嫌な食べ物をきちんとわけられます。

焼き肉弁当の場合、大きなスペースはごはんとおかず、小さなスペースはちょっとした口直し&デザートして完全に中身を変えてみましたが、それが逆によかったように思えます。

詰めるときもスペーサーがあることで、きれいに盛りつけができるので楽ちんでした!

「大食漢」疑惑はぬぐえないお弁当箱ではありますが、アラジンのTO GOコンテナはお弁当初心者&短時間で作りたい派にはオススメのお弁当箱だと思います!


★折りたたみ式のフードコンテナも、丼弁当には楽しい!★

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