このお弁当のいいところは、前の晩から仕込んでおける部分が多く、朝の負担が少ないこと。そして、盛りつけに時間がかからないので、スピーディーにしあがるところです!
LOBOS 林檎酵母の全粒カンパーニュ |
盛りつけが決まらないと、途中で投げ出したくなりますよねw←私だけ?
というわけで、どんなメニューだったかをご紹介します!
サンドイッチも、いろいろ具を挟むとめんどうくさいのでw、なるべく少なくていいものを作ろうと「ハムステーキサンド」なるものを作ってみました。
レシピは、坂田阿希子さんの「サンドイッチ教本」↓P19に掲載されています。
レシピは、坂田阿希子さんの「サンドイッチ教本」↓P19に掲載されています。
★シンプルで作りやすいレシピが満載です★
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本当はパンは食パンを使うようなのですが、わたしは品川駅のクイーンズ伊勢丹内に入っているLOBOSの林檎酵母の全粒カンパーニュなるものを使ってみました。
具材は簡単で、タマネギの厚切りと塊ロースハムの厚切りをじっくり焼くだけw
ハムステーキサンド |
可能であれば、グリルパンなどを使うのがよいかと思います。わたしは、ル・クルーゼのグリルパンを使って焼いています。
タマネギの厚切りは、あまり厚くしないほうがいいです。厚すぎると、食べる時にうまくかみ切れない可能性があるのでw
ロースハムは1cm~1.5cmあってもいいと思いますが、タマネギは8mm以下に押さえるのがオススメです。
まあ、なんだかんだで、↓みたいな感じまでとりあえず焼きました。塩・胡椒で味をととのえます。
ハムステーキサンド |
前日までにここまでやっておいても大丈夫です!(たぶん?)
パンは、2枚を重ねてトースターで外側を焼き、重ねた内側にマスタードマヨネーズを塗ります。
このとき、マスタードマヨネーズは、カロリーとかを考えずドバっと塗った方がよい気がします。そのほうが、味わいが深い。
ハムステーキサンド |
ハムステーキサンド |
シンプルな味なので、具材にはパキッと味をつけておいたほうがいいでしょう!
じっくり焼いたタマネギの甘みと、豚ロースハムの食感とうまみが口の中いっぱいに拡がります。
じっくり焼いたタマネギの甘みと、豚ロースハムの食感とうまみが口の中いっぱいに拡がります。
食パンだと、具材とパンのボリュームがマッチングしないので、より食べ応えのあるカンパーニュなどのほうがいいんじゃないでしょうか?
おなかにガッツリたまるので、パンのサイズそのものはよくばらないことをオススメします。
そして、スープは、にんじんときのこのスープ↓
にんじんときのこのスープ |
スープは、ぶっちゃけ冷蔵庫に入っている具材を適当に入れて煮るだけなので、あんまり考える必要がありません。
パンはやはり口内が乾くので、スープがあったほうがおいしく食べられると思うので、ぜひパンのお供にしてください。
それにしても、このスープを作るようになって便利だなと思ったのは、きょうの料理で紹介されていた飛騨和緒さんの「塩きのこ」です!
とりあえず、塩きのこが冷蔵庫の中に入ってさえいれば、ちょっとそこから取り出して鍋に入れてにれば、立派なスープの具になるという便利さが気に入りました。
サラダとか、野菜蒸しとか、パスタや、炒め物にも使えるので、とっても便利です。
ご興味があればぜひ。
ぜひ、1度作ってみることをオススメします。
家族が多い方ほど、便利なんじゃないでしょうか?!
ご興味があればぜひ。
★この本も便利です!★
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