2014年10月27日月曜日

【お弁当研究】自作のいくらの醤油漬けを使って、いくらたっぷり弁当を作ってみました!

生筋子をお店で見つけたので、いくらの醤油漬けを自力で作りました。

いっぱいいくらの醤油漬けができたので、早めに消化しようとお弁当に持っていくことに↓

いくら弁当

和風にしあげようと思って、丸いわっぱのなかに入れてみました。

というわけで、きょうは簡単にいくら弁当をおさらいしておきます!


いくらがのったご飯の方ですが、こちら、ご飯は酢飯にしてみました↓

いくら弁当

酢飯は米酢で作ってもよかったのですが、梅酢が大量にあまっていたので、梅酢で作りました。

1膳分しか作らないので、適当に少量の梅酢と砂糖、塩をまぜ、ご飯に混ぜ込みました。

ボウルで作ってしまいましたが、ガッツがあるなら、やっぱり飯台を使った方がよかったと思います。

飯台は余分な水分を吸ってくれたりするので、べちゃっとしないし、逆にべちゃっとするのが嫌で寿司酢が少なくなり、ごはんがくっついてしまうことも防止してくれます。

わたしのは、ちょっと少なめだったかな……と反省です!

いくらはご飯にのせる前に余分な水分をペーパータオルで拭いました。醤油でつけたので、味も濃いし、ごはんに色落ちしてイマイチになっちゃうかも、という配慮です。

ちょっと白いご飯が見えてますが、全部埋め尽くしても良かったかもなあ、とも思います。

このあたりは、お好みで!

トッピングは海苔の細切りを用意しました。はさみでガッツン切ってみましたw

もみ海苔作るのめんどうなんでそうしましたが、もみ海苔の方がよいのは疑う余地はありません!

そして、おかずは↓みたいな感じ。


玉子焼き弁当
なるべく朝ラクチンになるために、基本的には詰めればOKな感じで作ってます。

玉子焼きは、2個のたまごと出しを使った出し巻卵。少し薄口は入れましたが、あっさり味です。円形のお弁当箱に玉子焼きの切り身を2つ詰めるのはバランスを取るのが難しいので、私的には3つ入れるのがオススメ。

玉子焼きのおとなりの奥のグリーンは、ほうれん草の煮びたし。前日に作っておけます。

手前のサツマイモは、5ミリ幅ぐらいの厚さの円形に切って、いったん少ないお湯で煮こぼし、その湯を捨てたら、あらたに水と蜂蜜+三温糖を加えてやわらかくなるまで煮ました。

わたしは甘いおかずは好きじゃないのでそうしましたが、甘いのが好きなかたなら砂糖でガッツリにてもいいかも。

そのて前はみょうがの梅酢づけ。作って置くと、彩りがいいので、けっこう便利です。

ブロッコリーとトマトは、特に味ついてませんw まあ、なくても別に食べられるよね……みたいな感じなんですが、味が欲しい場合は、マヨネーズとかを添えておくといいかも。

デザートはピンクのグレープフルーツです。

グレープフルーツとかを入れるときに使っているのは、ル・クルーゼのシリコンキッチンウェア。ハートの形をしていますが、ハートのラウンドが円形のお弁当箱に合うのです!


★円形のお弁当には使いやすいw★

グレープフルーツのジュースが出てもほかのお料理に影響しないし、便利だと思います。何回も使えるしw

ホイルでできたケースも、捨てればいいだけなので、便利ではありますけどね!

まあ、お弁当の中身によって使い分けるのが一番かと思います。

それにしても↓みたいなお弁当があることを発見!!

これは、これで使ってみたいですね……! お弁当箱の小さい仕切りって、あると盛りつけが楽になるんですよね~!

お弁当も日々進化してるなあ~と思います!


★使いやすそうなので、使ってみたい!!★

0 件のコメント:

コメントを投稿