2014年10月14日火曜日

【お弁当研究】サーモスの真空断熱フードコンテナーを買って、秋のお弁当バラエティを増やしてみました

お弁当を時々持っていくようになって大分経つようにになり、いかにして手を抜きながら、それなりのお弁当にしたてあげるかが段々上手になってきた気がしますw

具だくさんサンドイッチ+てんこもりサラダを持っていったりするのはその最たるものでw、サラダはあらかじめある程度しこんでおけるし、サンドイッチも具を前日に作っておけたりするので、眠い朝もかろうじてがんばれますw

サーモス 真空断熱フードコンテナー
そして、冬を迎えつつある今、「これだ!」と思ったのが、フードコンテナ活用です!

去年あたりからすごく人気があることはわかっていましたが、1年ぐらいした今、その理由がようやくわかった気がします!

というわけで、今更感は否めませんがw 本日は「サーモス」の真空断熱フードコンテナーを使った感想をご紹介します。


今回購入したのは、サーモスの真空断熱フードコンテナーの0.3Lのものです↓

サーモス 真空断熱フードコンテナー

高さはだいたい12cm程度で、そんなに大きくありませんが、直径はけっこうあります。9cm程度あるので、ごろんとしたイメージです。

ふたを開けると、↓みたいな感じ。まあ、小さい魔法瓶ですね。

サーモス 真空断熱フードコンテナー
ふたは↓みたいな感じです。

サーモス 真空断熱フードコンテナー

このふたは、液漏れ防止と保温性を保つために複雑な構造をしています。実は4つのパーツで構成されていて↓

サーモス 真空断熱フードコンテナー
それを組み立てて作ります。洗うときは分解が前提ですので、ちょっとめんどうです。ひとつは↓みたいな感じで組み立てます。

サーモス 真空断熱フードコンテナー
もうひとつや↓みたいな感じ。。

サーモス 真空断熱フードコンテナー

↓のようにふたつのパーツができたら、それをさらに組み合わせてふたにします。

サーモス 真空断熱フードコンテナー

難しくはありませんが、やっぱりめんどうはめんどうですかね……。

きょうは、トマトときのこ、鶏団子の洋風スープを持っていきました↓

サーモス 真空断熱フードコンテナー
作るときに気をつけたのは↓のポイント。
  • スープを入れる前に、コンテナに熱湯をいれて温めておく
  • スープは具材を約100g、スープを約150g。小鍋であらかじめ温めておく
朝8:00過ぎぐらいに作り、お昼11:45分ぐらいに食べたところ、確かに温かくはありましたが、アツアツではありませんでした!(爆)

アツアツを期待するのは、やはり無理なようですw

私にとってスープはアツアツが理想なので、ちょっとそれとは違ってました。でも、冷たくはなかったので、それなりではありました。寒くなるこの時期に、それなりに使えるのではないかと思います。

スープを作ることそのものはそんなに大変じゃないです! 前の晩から切ったりして仕込んでおけば、朝は火を入れるだけでOK!サーモスのレシピなどを見ると、スープを作るときに生肉などを使う際も熱湯を入れればOKみたいに書かれていますが、さすがにアレは危険なのでは?!と思いますので、ちゃんとした用具で火を通しましょう!

量的には、スープとしては適正だと思います。具もけっこう入るので、健康的なランチができます!

とはいえ、スープだけでおなかがいっぱいになるわけではないので、それ以外にご飯物は持っていきましょう!

この日わたしは、前日に仕込んで置いたケークサレを持っていきました! ロースハムとパセリ、卵のケークサレです↓

ケークサレ
1cm幅ぐらいに切ったケークサレを2つ持っていきましたが、やっぱり途中でおなかが空きましたw

じゃがりこ柚子塩味、ぱりぱり食べちゃいました……w

ケークサレ

小食女子以外の方は、もうちょっと真面目にきちんと具の入ったしたサンドイッチを持っていくことをオススメします。

とりあえず、フードコンテナを使ったお料理は、翌日の作業を極力減らしたり、冷蔵庫にある余り物を寄せ集めてスープにしてしまうという荒技が使えるため、1つは買っておいてもいいお弁当アイテムだと思いました!

このコンテナに慣れて来たら、そのうちもう少し大きいのを買って、カツ丼?!とかに挑戦してみたいです!

ご興味があれば、ぜひ!


★スープを味方につけると、やっぱりお弁当も格段に楽になります!★

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