2014年12月6日土曜日

【お弁当研究】象印のステンレスフードジャーを買って、冬のお弁当バラエティを増やしてみました

サーモスの真空断熱フードコンテナー」を買ってから、だんだんフードコンテナがいかにお弁当作りに使い勝手がいいか、わかってきました。

なので、最近、いくつかサイズ違いで買って、ラクチン弁当を会社に持って行くようにしています。

ZOJIRUSHI ステンレスフードジャー

というわけで、きょうは、「ZOJIRUSHI ステンレスフードジャー」のお話です!

わたしが保温力のあるフードコンテナを気に入ってる理由は、↓です。

  • 前日にしこんだり、冷凍しておいたスープを、温めるだけ=朝からがんばっていろんな惣菜を作らずにすむ=寝坊してもだいじょうぶ
  • お弁当作りで最大の問題となる「惣菜を詰める」という作業の負担がほとんどないw
  • 食事の量(カロリー)に従って、パンやおにぎり、スモールサラダやデザートをつければいいので、最悪、コンビニとかで追加購入すれば、ランチが成立する=朝からがんばる必要がないw
  • あたたかい食事は、食べた時の満足感が高い(特に冬場)
  • さまざまな食材を買い込む必要がなく、逆に、中途半端にあまった食材はスープにしてしまえば消費も簡単!
  • スープ作りは、基本さえわかっていれば、誰でも作れて、それなりにおいしい。スキルが不要!
そして、わたしはついにスープだけでなく、冷凍ご飯もフードジャーなら美味しく食べられることを発見してしましたw

冷凍ご飯を弁当になんとか持っていきたいと思っていましたが、ついにその夢が叶ったというw

フードコンテナスゲエと思った瞬間でした!

その夢を叶えてくれたのが、ZOJIRUSHIのステンレスフードジャー(360ml)です↓

ZOJIRUSHI ステンレスフードジャー

蛍光灯のせいで色が変になってますが、実際はパッションオレンジでとってもかわいらしいです!

この商品はいろんなところにこだわりがあります。


ZOJIRUSHI ステンレスフードジャー

ふたをあけやすいように、ふたの周りに溝があったり↑ ステンレスの口のところに、プラスチックのカバーがかかっていたりします↓

ZOJIRUSHI ステンレスフードジャー
本体は大きく分けると2パートからできています。コンテナ部とふたになります↓


ZOJIRUSHI ステンレスフードジャー
ふたはけっこう複雑な形状で、分解したり組み立てたりするには、慣れがちょっと必要です。

ZOJIRUSHI ステンレスフードジャー

黄色いパッキンみたいなのが、すごくサイズが小さくて、洗っているときにうっかり流しに捨ててしまいそうなのが微妙ですw

あと、グレーのゴムパッキンはちょっとはめにくい。ここは改善してしてほしいなあ~とちょっと思います。

使うときは、フードコンテナを熱湯であたためておくのが重要なポイントです。これはどのメーカーもおんなじ。冷えにくくするには、メーカーが10分といってても、30分ぐらい放置プレイにしたほうがいいと思います。

↓がわたしが作ってみたなんちゃって青椒肉絲ごはんのせです↓

ZOJIRUSHI ステンレスフードジャー

青椒肉絲っぽいのは、朝作るのがめんどくさいので前日にさっと下ごしらえしてつくっちゃいました。スープを多めにして、片栗粉でとろみをつけたものにしてあります。

翌朝は、冷凍ご飯をチンし! コンテナの中につめ、さらに青椒肉絲っぽいものを再加熱してホカホカにしてから、ごはんの上からかけてふたをしました。

すっごくほっかほかって感じではありませんが、ぬくぬくしててなかなかおいしかったです。

フードジャーでご飯をもっていくときは、冷めにくいように、あんかけっぽいものを作るのがポイントなんじゃないかなあと思います。

ZOJIRUSHIのフードジャーは、開口部が大きいので、ご飯物を詰めやすいのがポイント。保温性だけを言うなら、どうもサーモスのほうが高いような気もしますが、そこはなかに入れる食材などで使い分けをするのがいいかと思います。

わたしてきには、ごはんものはZOJIRUSHIを活用していくつもりです。

ご興味があれば、ぜひ。


★フードコンテナの便利さを知ると、ふつうのお弁当には戻れません…!★

0 件のコメント:

コメントを投稿