2014年4月27日日曜日

【ちょっと食べてみたい】六本木のミッドタウンで開催中のイベント「コメピクニック」に参加してみた

白州のイベントに参加したついでに、六本木のミッドタウンて実施されているゴールデンウィークイベント「コメピクニック」にも、参加してみました!

六本木 コメピクニック
同じ芝生広場で開催されています。

お米マイスターさんが選んだお米でにぎったおにぎりと、それにぴったりのご飯のおともを楽しむことができるというイベントです。

芝生広場の真ん中に設置されたテントで500円のチケットを買ってチャレンジします!

メニューは2種類ありますが、どちらもそんなに変わりはありません。
  • ピクニックセット:俵握り1種(同じお米で3個)+ごはんのおとも2種(量は多め)+味噌汁
  • お米の食べ比べセット:俵握り3種(別々のお米で3個)+ごはんのおとも3種+味噌汁
わたしは食べ比べセットをチョイスしました。

チケットをもらったら、芝生広場に並んでいる移動販売車のところへ行きます!

六本木 米ピクニック
それぞれ、屋台で扱っているお米の種類が違うので、自分が食べてみたいお米をチケットと交換してもらえる屋台の前にいってチケットを出します。

六本木 米ピクニック
ちなみにこのコメピクニックで扱っているお米は↓
  • あっさりタイプのお米
    • 北海道 芦別ななつぼし
    • 秋田県 神代あきたこまち
    • 島根県 石見銀山つや姫
  • 食べごたえありのお米
    • 北海道 ゆめぴりか
    • 北海道 北竜おぼろづき
    • 高知県 天空の郷ヒノヒカリ
  • 個性が引き立つお米
    • 新潟県佐渡 朱鷺と暮らす郷コシヒカリ
    • 島根県 島の香り 陰岐藻塩米 特選コシヒカリ
    • 長野県 鈴ひかりコシヒカリ
    • 佐賀県 逢地さがびより
たくさんあるので、どのお米を食べるかよりも、どんなおかずを食べたいかで選ぶと、キメやすい気がします!

六本木 米ピクニック
私が選んだのは↓
  • 島根県 島の香り 陰岐藻塩米 特選コシヒカリ+藻じお(平田牧場)
  • 新潟県佐渡 朱鷺と暮らす郷コシヒカリ+特甘いかしお辛(まるかつ水産)
  • 北海道 北竜おぼろづき+松阪牛そぼろ煮(お肉の専門店スギモト)
そぼろ煮と、いかのしお辛は外せないでしょう!

そういうことですw

まずは、新潟県佐渡 朱鷺と暮らす郷コシヒカリから↓
新潟県土佐 朱鷺と暮らすコシヒカリ+特甘いかのしお辛
このお米は、食感はしっかりしているのですが、後味がさっぱり目。お米の甘さの余韻を楽しむというより、ガツガツいっぱい食べたい人向けだと思います。

はこだてのマルカツ水産のいかの塩辛は、極太で、歯ごたえがしっかり。ワタのうまみも凝縮していて、全体的にまとまりのある非常においしいものでした。

このお米のしっかりした感じだからこそ、このどっしりタイプのいかの塩辛を堪能できるのだと思います。

北竜おぼろづき+松阪牛そぼろ
北竜のおぼろづきは、粘りけがつよく、米のデンプンに含まれているアミロースが少なめのお米だそうで、冷めても米が固くならず、おいしいのが特長だそう。

たしかに、これもしっかりしたお米で食べ応えがありました!

ですが、この日は風が強かったせいか、お米があっという間に風で乾いてしまってw、じゃっかん表面が硬めになってました……本当の真価をを量ることができず残念ですw

松阪牛のそぼろは、チャンクがちゃんと入っていて食べ応えのあるご飯のお供でした。あまい味付けで、上品な感じです。

そして全然見えないと思いますがお米とシンプルに塩を合わせた俵握り↓
隠岐藻塩米 特選コシヒカリ+藻じお
いや、なんというか、個人的にはこれが一番のヒットでした!

塩がやばいくらいにおいしいです!!!

ちょっと大きめの塊になっている塩で、色はちょっとベージュっぽい茶色です。
藻しお
そのままなめてみるとじゃりっとした感じがありますが、この隠岐藻塩米といっしょにいただくと、まったく気になりません。

他のご飯とも食べてみたのですが、あんまりマッチしていないような気がしたので、このお米との相性が特別にいいのだと思います。

このお米のほか、天ぷらやとんかつなどにつけてもおいそうな気がしました!

というわけで、あんまりにもおいしかったので、この塩を六本木ヒルズで帰りがけに買うことに↓

平田牧場
よくよく見たら、恐ろしい値段が付いてました……↓

平田牧場 藻塩
1000円!

この値段だったら、おいしくなければ嘘だろうとも思いましたが、とりあえず買ってみた次第です。

今度、天ぷらやフライで試してみたいと思います!

函館まるかつ水産 いか塩辛
函館まるかつ水産 いか塩辛
価格:396円(税込、送料別)
★やっぱりいかは、函館ですね!★

0 件のコメント:

コメントを投稿