サンドイッチハウス メルヘン |
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というわけで、本日はメルヘンのサンドイッチのご紹介。
HPによると、メルヘンには100種以上のサンドイッチがあるようです。
品川駅で売られているのは、たぶん半分ぐらい?の種類な気がします。
王道のなタマゴサンドから、カツサンドのようなこってり系、さらにはフルーツをサンドしたものまでバリエーション豊か。工場で商品を作らず、店舗ごとに商品を作って提供するというこだわりが、ウケているといいます。
たしかにサンドイッチにとって、作った時から食べる時までの品質&味管理はとっても難しい課題です。なるべく、作りたてを美味しく食べてもらおうという努力には敬意を表したくなりますね!
とはいえ、食べないことには評価しようがないので、全体のメニューの中で売れ筋っぽい「タマゴサンド」と「三元豚のカツサンド」を1片ずつパックにした「ペアサンド」を買ってみました↓
サンドイッチハウスメルヘン ペアサンド |
お店の名前も昭和っぽいから、これはこれで味がある気もしますねw
それでは、タマゴサンドのほうからチェックしていきましょう。
サンドイッチハウスメルヘン タマゴサンド |
パンをぺらっとめくると、みじん切りのタマゴ+自家製マヨのタマゴの具が登場!
このタマゴサンドの特長は、パンにバターがほとんど塗られていないこと。見た目でバターが塗られていることはわかりません。食べても、バターの風味は感じますが、かなり控えめです。
そしてタマゴのフィリングもマヨネーズはかなり控えめのシンプルかつおとなしい味わい。まずくはもちろんありませんが、インパクトには欠けます。ガッツリ食べたと実感したいという人にはあんまり向かない仕様だと思いました。
でも、ヘルシーだとは思うので、男性向きというより、女性向きだと思います。
その反対に、同梱されている「三元豚のカツサンド」のほうは、せん切りキャベツと揚げ豚+甘みの強いソースがフィリングになっているため、「おなかいっぱい食べた」感を満喫できます。
サンドイッチハウスメルヘン 三元豚カツサンド |
というか、やっぱりお弁当って、そんなに楽ちんなものじゃないんだって、あらためて思いますね。
でも、そこがお弁当作りの面白いところだと思うので、日々精進していきたいです。
がんばります!
★サンドイッチを作る基礎的な学習はこの本がやっぱり便利だと思います。まあ、とはいえ、自力で造るのが一番なのは間違いありませんが。
サンドイッチ作りに迷ったときにぜひ。★
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