しかも、湿気も多くて、なんかだるい……。
そんな気分を吹き飛ばすために、目新しいスパークリングワインを飲んでみました↓
レ・ジャメル・ブリュット ヴァンムスー・ド・カリテ |
その名も、「レ・ジャメル・ブリュット ヴァンムスー・ド・カリテ」。
国際スパークリングワインコンテストで金メダルを受賞したというふれこみのスパークリングワインです!
品川駅港南口にあるクイーンズ伊勢丹で購入してみました!
わたしは、そんなにワイン世界に詳しくないので、とりあえずラベルを見てちょっと調べてみました↓
レ・ジャメル・ブリュット ヴァンムスー・ド・カリテ |
“その品質の高さから、【スーパー】ヴァン・ド・ペイと称されて世界中で愛飲されているレ・ジャメルシリーズ。このたびあらたに【ブリュット ヴァンムスード・カリテ】 が国際スパークリングワインコンテスト「エフェルヴェッサン・デュ・モンド2010」で金メダルを受賞、さらにTOP5に選出される栄誉を獲得しました。エレガントな味わいを十分にご堪能ください”ヴァン・ド・ペイの定義は↓のようです。
“産地名が統制されたAOCワインおよびVDQSワインより下位であるが、一般的なテーブルワインよりは上位とされる”つまりは、 テーブルワインよりはいいけど、お祝いにはもう一息というレベルのワインに冠される称号ということですね。
とはいえ、「スーパー」という言葉がついているので、ヴァン・ド・ペイの中では上位ランクに位置しているものと思われます。
少しボーナスが上向いたら、ちょっといいワインでお祝いしたいね、とか、友人のバースデーパーティーに持っていきたいね、みたいなシチュエーションがしっくりくる感じのワインということだと思います。
さて、実際に飲んでみた感想を↓
レ・ジャメル・ブリュット ヴァンムスー・ド・カリテ |
ボディの色合いは、ひじょうにきれいなゴールドです。
淡いゴールドではなく、主張のあるゴールド。とてもキレイです。見ているだけで、リッチな気分になれます。
また、香りはミネラル分を含む酸味を感じさせますね。
スパークリングワインに求められる泡のきめ細やかさですが、こちらは評価がなかなか難しいです。
コルクを開けるときは、強い発泡性を感じますが、実際にグラスに注いで飲んでみると予想外におとなしい。
よくいわれる、「しゅわしゅわ」している感じはあまりありません。
ですが、コンスタントに微発泡している感じはあります。
なので、スパークリングワイン飲んでるな~という認識は、きちんと持つことが可能です。
(※とはいえ、個人的には、もっと発砲しているほうが好きです)
味わいは高級スパークリングに感じられる「ミルキー」感があって、ボディは太めだと思います。甘みもあるし、悪くありません。
味わいは高級スパークリングに感じられる「ミルキー」感があって、ボディは太めだと思います。甘みもあるし、悪くありません。
でも、キレ上がりがよいので、余韻を楽しむことはあまりできないため、評価が難しいところ。
気になるなら、一度試してみることをオススメします!
★マイルドで、まとまった感じのスーパークリングワインがお好きな方に!★
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