【ちょっと作ってみたい】無料でダウンロード可能なオシャレフードレシピ「From Scratch」を参考に、ディル入りオムレツを作ってみた

1.5系メディア「GIGAZIN」さんは、記事の中身がフードからガジェットまでいろいろあって楽しいので、ときどきチェックしています。

この間、「無料でダウンロード可能な1日の食費を約400円に抑えるレシピ本「Good and Cheap」という記事を読んでおもしろそうだったので、さっそくレシピをダウンロードしてみました。

PDFでダウンロードしてしまってごめんなさい……とちょっと思いつつ……。

GOOD and CHEAP

ダウンロードしたPDFを、Google Driveにアップロードすれば（まあ、DropBoxでもなんでもいいですが）、いろんな端末できれいなレシピをチェックすることができます。

本として出版されているもののPDFだけあって、レイアウトや写真のクオリティはすばらしいものがあります。

海外のレシピ本は、日本ではみられないカラフルさと美しさがあって、見ているだけでもため息ものです！

英語で書かれていて、材料も面倒くさそうに一見見えますが、よくよくレシピをチェックしてみると、けっこう作れそうなものもあったりすることに気づきました。

というわけで、本日は早速作ってみたディル入りオムレツのご紹介です。

ディルを使ったオムレツを作った理由は、ひじょうにシンプルです。

なぜならば、わたしの家の冷蔵庫にディルがあったからｗ

サラダを作るために買ったのですが、どうがんばったって全部消費できないのは周知の事実。

そんなときディルを使ったオムレツのレシピが目にはいったので、作らない理由がありません！

GOOD and CHEAP

レシピは、本をよく読んでいただければ一目瞭然なんですが、材料は以下の通りです。

• 玉子
• ディル
• エシャロットもしくはレッドオニオンのみじん切り
• 粉チーズ
• 塩、胡椒
• バター

家にはエシャロットもレッドオニオンもなかったので、新玉葱のみじん切りで代用することに。

それぞれの材料の量は、レシピに厳密に従わなくてもそれなりにできると思います……というか、自分はそうしました。玉子２個分しか作りたくなかったけれど、中の野菜はいっぱい使いたかったのでｗ

まずは、バターを熱したフライパンで、オニオンを炒めます↓

フライパンはテフロン製の卵焼き用フライパンを使いました。サイズが大きいと、オムレツを作るには、玉子２個では少なすぎるからです。

タマネギのみじん切りを炒める傍ら、玉子の用意。

玉子を溶いて、そこにタマネギ＆バター以外の材料を加えます↓

ディル入りオムレツ

タマネギが炒まったら、この玉子液を上から入れて、少し空気を入れるように箸でかき混ぜます。

火がある程度杯ったら、お皿に盛ります。

どんな形でサーブしてもいいと思いますが、私の場合は使ったフライパンが卵焼き用だったので、３つ折りにしてみました！

火は入れすぎないように、くれぐれもご注意を！

さて、お味の方ですが。

食べてみたところ、ディルの甘い独特な風味がインパクト大のオムレツでした。

日本人が好きかどうかは、好みの分かれるところ……とは思ったものの、海外に行ったら絶対こういう味が出てくるね！みたいな気はしたので、気の持ちようといえなくもないですｗ

というか……。

ディル入りオムレツ

ご紹介したあとで申告するのも申し訳ないのですが、食べたあともう一度レシピを見直した時に、パルミジャーノの粉チーズを入れ忘れていることに気づきましたｗ

もっと塩気はあったほうがいいよね……と食べながら思ったのは、当然のことだったのだと反省しましたorz

みなさん、作る場合は、絶対チーズは入れましょう！！

あと、私からのアドバイスとしては、タマネギはしっかり炒めた方がおいしい！！ということ。

バターで炒めるときに、ちょっと面倒でも分量外の塩・胡椒をして、スエすることをオススメします。

そのほうが、食感もよくなるし、味に奥行きが出ると思います！

このレシピをもうワンランクアップさせるなら、生クリームベースのソースを上からかけてあげるといいんじゃないかな？とも、思いました！

彩りもキレイになるし、まったりしたおいしさを堪能することができると思います。

ディルが余ったときにぜひ作ってみてください！

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★ハーブを自力で作れたらサイコーですね！