カゴメの野菜ジュースが並ぶ中、異様に攻撃的なパッケージの商品。それが、グリコの「スパイシートマト」でした↓
グリコ スパイシートマト |
辛いモノスキーの私としては、飲んでみないわけにはいきません。
ということで、さっそく購入してみました!
グリコ スパイシートマト |
“ピリっと旨辛オトナのトマト。唐辛子由来のピリ辛いオトナの刺激! ピリ辛味でうまみがひきたつトマトの味わいは、食事のお供やお酒の割りものとしても最適です。辛味とトマトの新しい出会いをお楽しみください”
原材料は↓みたいな内容です。
グリコ スパイシートマト |
- トマトペースト
- 濃縮トマトジュース
- 砂糖
- 食塩
- 調味料
- 香辛料抽出物
- 香料
- クエン酸
だいぶ、フツーのトマトジュースのイメージからはかけ離れている気がします。
グリコ スパイシートマト |
グリーンのストローが、凝っててかわいいです!
★カゴメのトマトジュースはやっぱり王道ですね★
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さて、お味の方ですが。
これは、端的に説明するなら、「ブラディシーザー」というトマト+ウォッカのカクテルのベースで使われるクラマトジュース+タバスコ等香辛料が合体してできる味とそっくりだといえます!
(※クラマトジュースというのは、トマトジュースにあさり・ハマグリなどのエキスをまぜて作ったものです)
(※クラマトジュースというのは、トマトジュースにあさり・ハマグリなどのエキスをまぜて作ったものです)
グラスに氷を入れて、ウォッカとこのジュースを注げば、ブラディシーザーがあっという間に作れてしまうという……w
原材料を見て「ちょっと不思議なトマトジュースだ」と思ったのは、けっこういい線でしたね!
原材料を見て「ちょっと不思議なトマトジュースだ」と思ったのは、けっこういい線でしたね!
濃厚で、とろみが少しあり、単独ジュースとしてはかなりスパイシーです。辛いものが好きならオススメできますが、そうでないならやめておいた方がいいでしょう。
味のバランスは非常にとれていると思います。ウォッカで割っても、そう簡単にバランスは崩れなさそう。
そういう意味でも、お酒といっしょに飲むのがオススメですね!
逆に、お弁当とかと一緒に食べるのはやめておいたほうがいいと思います!
口直しにならないので。
今度自宅でブラディシーザーもどきを作ってみたいと思います!
★ウォッカと一緒に飲んだら、きっとおいしい!★
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