【ちょっと食べてみたい】中華街にある老舗のチャイニーズレストラン「重慶飯店」のおみや「ミニ飲茶セット」を食べてみた

先日、パシフィコ横浜で行われたカメラの祭典「ＣＰ＋」に仕事で行ってきましたが、その際、桜木町駅の駅ビル（？）シァル内にある「重慶飯店 GIFT & DELI　シァル桜木町店」で、ミニ飲茶セットを購入しました↓

重慶飯店　ミニ飲茶セット

桜木町の駅の改札にものすごく近いので、電車にのる寸前でもお土産に買いにいけるのがとってもいいです！

自分で持ち帰ってすぐ食べるなら、見切り品などもあって、20%オフで購入することができます！

上手に使えば、とっても便利なお店さんです。

本日はそのご紹介です！

重慶飯店の「ミニ飲茶セット」は、5種の点心が3個ずつ入っているのが特長です。

ひとり1種類5個で、3人前っていう理解で良いか、と思います。

重慶飯店　ミニ飲茶セット

点心に含まれている品は↓です。

重慶飯店　ミニ飲茶セット

ジャンボ焼売、フカヒレ餃子、しいたけ焼売、蝦仁焼売、蝦仁餃子というわけで、基本的に海鮮系が多い。

見た目的に、一番イケてるのは、やはりフカヒレ餃子さまです↓

重慶飯店　ミニ飲茶セット

一番大きくて、見栄えが良くて、皮にヒダがいっぱいよってて、美味しそうですｗ

蝦仁餃子も捨てがたい↓

重慶飯店　ミニ飲茶セット

個人的な感想を言わせていただければ、透明な点心の皮に包まれた餃子は、やっぱり点心の王道だと思います！！

焼売は三種ありますが、たぶん、一番王道のジャンボ焼売↓

重慶飯店　ミニ飲茶セット

写真ではわかりにくいのですが、ほかの焼売の約1.5～2倍のサイズあります。

重慶飯店　ミニ飲茶セット

しいたけ焼売は小ぶりで、市販の焼売の皮で作ったときの大きさくらいしかありません。

蝦仁焼売は、海老が焼売の上にど～んと載っているのが特長です↓

重慶飯店　ミニ飲茶セット

通常冷蔵なので、温めなければ食べられませんが、重慶飯店の点心は↓みたいな感じです。

重慶飯店　ミニ飲茶セット

やっぱり蒸気で蒸すのが一番、ということで、わたしは直径16cm前後のせいろを使って蒸すことにしてみました。

電子レンジはお手軽ではありますが、急速に冷めておいしくなくなるのと、せいろで蒸せば、家の中がなんとなく樹木の香りが漂って幸せな気分になるからです。

重慶飯店　ミニ飲茶セット

白菜を敷いてもよかったのですが、手元にクッキングペーパーがあったので、それを使ってみました。

直径16cm前後のせいろに、重慶飯店の点心５種はほぼほぼぴったりの大きさです。

湯気の上がったせいろで蒸すこと、約８分半。↓みたいになりました！

重慶飯店　ミニ飲茶セット

すべての点心にちゃんと火が入りました！

正直にいうと、蝦仁餃子は8分半蒸すと外側の底の皮がはがれてきてしまうので、ちょっと蒸しすぎ？な気がしました。

でも、途中、蝦仁餃子だけせいろから取り出すわけにもいかないと思うので、蒸す時間帯は8分前後がもっとも適切かも知れません。

味は、どの点心もしっかりついていて、食材の持つ濃厚な味わいを堪能することができます。

ジャンボ焼売やしいたけ焼売は、豚肉を使った焼売の濃厚な味わいを堪能することができます。

その逆に、海老を使った焼売などは、海老の持つ甘さを堪能することができて、なかなかおもしろいです！

餃子も食材を生かした旨みを堪能することができるので、ご興味があれば、ぜひお試しいただければ、と、そう思います！

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★食べ比べって、楽しいですね～★