香川県といえば、讃岐うどん! ということで、いくつか有名なお店を食べ歩いてきましたので、本日はその中から、セルフうどんで有名な「竹清」さんをご紹介します。
セルフうどんの店 竹清 |
高松駅からがんばって歩けば、20分程度で到着します。歩きたくなければ、バス、タクシーなどの交通機関を利用できます。
わたしは、セルフのお店、初デビューだったので、緊張しましたw
讃岐うどん専門店は、お店の形態によって3つに大別されます。
- セルフ店タイプ:うどんを受け取ったら、トッピングとか味付けを自分でするタイプ
- 製麺所タイプ:製麺所の脇に食べられるスペースが設けられた店
- 一般店タイプ:普通のレストランのようにメニューを見て注文する店
竹清さんはセルフ店タイプですが、セルフ店といっても、お店によって若干異なるところもあり、独自ルールが適用されていることも多いので、とりあえずみんなのやっているのを見ながらそれに倣った行動をするのが吉ですw
注意事項は、場合によっては、お店に貼ってあったりするときも↓
セルフうどんの店 竹清 |
お店によって、オススメのうどんの食べ方も異なるので、そのあたりはあらかじめ勉強しておくとオーダーがスムースです。
ちなみに、この竹清さんの有名うどんは、かけうどんに、半熟卵の天ぷらをトッピングしたものです。
セルフうどんの店 竹清 |
わたしは、かけうどん(1玉・170円)に、半熟卵の天ぷら(100円)とちくわの天ぷら(100円)を食べるとあらかじめ決めていました。
お店に入ると、最初にてんぷらのオーダーと名前を訊かれますw ここは竹清さんオリジナルルールです。普通は、うどんの食べ方と量を訊かれますので要注意。卵とちくわの天ぷら2つをオーダーすると、オーダーした天ぷらの数が書かれた紙を渡してくれます↓
セルフうどんの店 竹清 |
ちなみに、天ぷらは、うどんとは別工程で作られます。オーダーが入ると、スタッフさんが天ぷらを作り始めるシステムです。したがって、名前をあとから呼ばれて取りに行くことになります。
セルフうどんの店 竹清 |
さて、紙をもって、うどんのオーダー窓口へ移動します。そして、うどん+天ぷらの代金をまず、支払います。
ちなみに、うどんのサイズですが、子ども もしくは女性で食べ歩きをしている場合は半玉がオススメ。ここしか食べない場合は女性は1玉、男性は2玉の人が多いです。
「てぼ」とよばれるざるがあるので、そこにうどんを入れて湯掻きます。湯掻く時間はお好みですが、あんまり湯掻かなくてもいいと思います。とくに固めがよいかたは、麺が温まる程度でOK!
ちなみに、うどんのサイズですが、子ども もしくは女性で食べ歩きをしている場合は半玉がオススメ。ここしか食べない場合は女性は1玉、男性は2玉の人が多いです。
どんぶりに入ったうどんが渡されたら、次はどんぶりを持って今度は湯掻くところに移動します↓
セルフうどんの店 竹清 |
「てぼ」とよばれるざるがあるので、そこにうどんを入れて湯掻きます。湯掻く時間はお好みですが、あんまり湯掻かなくてもいいと思います。とくに固めがよいかたは、麺が温まる程度でOK!
つめたい麺がよければこの工程は省くことができます。
このあと、だし汁、薬味などを入れる工程に移り、完成!
セルフうどんの店 竹清 |
わたしがトッピングしたのは、↓になります。
- だいこんおろし
- 青ネギ
- 生姜
- わかめ
- 天かす
- ごま
そうこうしている間に、天ぷらもできたようで、名前が呼ばれました。お皿の上にのってサーブされます↓
セルフうどんの店 竹清 |
まあ、別々に食べてもいいのですが、うどんの上にのせることも可能です。↓みたいな感じになります。
セルフうどんの店 竹清 |
ボリューム満点です!
うどんは、固すぎもせず、やわらかすぎもせず、といったところで、食べやすい感じでした。わりと標準的という感じかな? 太すぎもせず、細すぎもせず……です。
しかし、讃岐うどんは、生姜との相性は抜群ですね! 生姜が入るとワンランクアップしたような気になります。生姜が好きな人は、どばっと入れましょう!
ダシもおいしく、わたしはそのままでうどんを食べきりました。人によっては、テーブルの上に置いてあるお醤油を追加で垂らしている人がいたので、このあたりはお好みですかね?
天ぷらは、そとの衣がサクサク! 食感が楽しいです。
あじは、半熟卵の天ぷらは、わたしの感覚からすると普通でしたが、ちくわの天ぷらはおいしいですね! 磯の香りというのでしょうか、そんなミネラルたっぷりのちょうどいい塩加減のちくわ天でした。ぜひ、食べてみてください!
ご興味があれば、ぜひ。
★讃岐うどんはやっぱりおいしい!★
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