2014年11月20日木曜日

【食べログ★3.10】香川県・小豆島の二十四の瞳映画村内にあるチリリン屋で、岬の醤油ソフトを食べてみた

小豆島のバスツアーは、寒霞渓を通過すると、海沿いにある二十四の瞳映画村へと向かいます。

小豆島 二十四の瞳映画村

瀬戸内の海がよく見えるのどかな雰囲気がとってもステキな場所でした。

売店で売っている小豆島サイダーとか、ソフトクリームなどを飲んだり食べたりしながら、午後の時間をゆっくりすごすのがオススメです!


そもそも、「二十四の瞳映画村」は、田中裕子さん主演の二十四の瞳の撮影に使われたロケ地の後にできた観光スポットです↓

★わたしはまだ観てないので、今度チェックしてみます!★

見て回る敷地はそんなに広くありませんが、なんとなく癒やしな感じの風景が多いのが特長です。

教室のセットとか↓

二十四の瞳映画村

秋桜が咲き乱れる庭とか↓

二十四の瞳映画村
魚が泳いでいるのが見える、きれいな海とか↓

二十四の瞳映画村

というわけで、海が基本的に好きな私は、映画村内にある売店の「チリリン屋」さんで、イチ押しのソフトクリームを買って海を眺めることにしました。

二十四の瞳映画村

イチ押しのソフトクリームというのは、岬の醤油ソフト(270円)という商品です↓


二十四の瞳映画村

一番人気はバニラとのハーフ&ハーフとのことなので、わたしもそれに倣って注文↓

二十四の瞳映画村
存外、醤油ソフトの色が薄くw、ほんのり茶色っぽい感じの見栄えでした。ちなみに向かって左側が醤油ソフト、右がバニラソフトです。

味も、見た目通りで、醤油ソフトといっても、ほんのり風味の醤油味で、バニラアイスクリームの甘みをより強調するような感じの作りでした。ハーフ&ハーフにせず、醤油ソフトだけでも、ちゃんと完食可能です!

アイスクリームそのものはけっこう濃厚な味で、しっかりしてます。抜群においしいというわけではありませんが、なかなかおいしい! コーンがハードコーンなのも個人的には好みでした。サクサクしていて、歯ごたえがあるのが楽しいです。

海を観ながら、アイスクリームなんかを頬ばる機会なんてそうはないと思うので(※まあ、私の場合、海を観てたらたいていアルコール飲んでるんで、だいぶレアです)、ぜひ、試してみてください。

青春時代?に戻ったような体験ができると思います!

ちなみに、二十四の瞳映画村の真向かいにあるお土産屋さんでも、プチ食事をしてみました!


二十四の瞳映画村
食べたのは、四国名物、じゃこ天!↓

じゃこ天

揚げたてアツアツでした! じゃこ天はホタルジャコやアカヒメジという魚のすり身を揚げたもので、薩摩揚げの一種です。

東京でも新橋にある「せとうち旬菜館」で売っているので、ムリに食べなくてもいいのですが、やはり現地で食べると、なんかうれしいですね! たぶん、味はそんなに変わらないと思いますけどw

ビールにぴったりの味なので、早めに二十四の瞳映画村を出た方は、ビール片手にじゃこ天をいただくのも粋だと思います!

ご興味があれば、ぜひ!


★練り物スキーなら、1度は食べてみても損はありません!★

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