高松港は、JR高松駅に隣接していて、JRホテルクレメント高松に宿泊していたら徒歩3分ぐらいのところにあります!
小豆島 |
小豆島は高松港から高速フェリーに乗れば約30分ぐらいのところにあるので、ふらりと出かけるのにも向いている観光地です。
ですが、車がないと観光地を巡るのはかなり!!!大変です!!
レンタカーを使いたい人は、あらかじめ手配しておきましょう。下手をすると、車がすべて出払っていて、借りられない場合があります!!(※死亡した人が実際にいましたw)
そして、車を運転しない人は、観光バスを利用してみましょう! こちらも予約をすることがオススメですが、運が良ければその場でチケットを買うことができます。
わたしは運良く、観光バスのチケットをゲットすることができました。
というわけで?
本日は、観光バスで巡った寒霞渓山頂駅売店のグルメ? オリーブ牛コロッケバーガーをご紹介します。
頂上から麓に帰るのはロープウェイが推奨されますが(※ツアー代金に含まれてません)、バスに乗って戻りたければ、それもOK。
寒霞渓は紅葉半ばといった感じで、なかなかの絶景でした。春や秋など、自然が美しい時期に小豆島に行ったら、ぜひ立ち寄ってみることをオススメします。
寒霞渓 |
バスツアーを使うと、寒霞渓に11時30分前に到着します。ランチタイムは自由に過ごすことができるのですが、お土産屋さんのほかには、いわゆる観光地で見られるタイプの売店とかフードコート的な?ご飯屋さんしかありませんでした。
ですが、ふと目に止まったのが↓
オリーブ牛コロッケバーガー |
ハンバーガー・スキーとしては、ご当地バーガーと聞いて、看過するわけにはいきません!というわけで、このご当地バーガーを食べてみることにしましたw
寒霞渓売店 |
チケットを渡すと、売店のスタッフさんがコロッケバーガーのアッセンブルをしてくれます。
そしてサーブされたのが↓
とはいえ……。
オリーブ牛コロッケバーガー |
ビールは渋く、キリンラガークラシックでしたw 個人的には、なかなかのチョイスだと思いますw
ハンバーガーの構成は↓の通り。
- ヒール?
- レタス
- トマト
- マヨネーズ
- コロッケ
- ソース+ケチャップ
- クラウン?
バンズに?がついてしまうのは、このバーガーのパンがインド料理のナンを真似したのか、細長く薄くパン生地をのばして焼いたものを半分に折りたたんでコロッケを挟むからです。
決して、まるっと焼いたパンに包丁を入れたものではありません。
新しいアプローチで、これはこれで悪くないと思います。
オリーブ牛コロッケバーガー |
とはいえ……。
食べた感想ですが、これは自信を持って言えます↓
うむ、まごうことなき、B級グルメ!!!
とにかく、ソースの量が多い。
ウスターソースが入っているのか、甘いわりにはスパイシーなソースが、コロッケをたぷっと覆っています!
コロッケ自身は、けっこうボリュームがあると思うのですが、肉よりもマッシュしたじゃがいもの量が多くて、食感はふわふわ。芯がありません。
そういう意味で、ソースの強い味が前面に出て来ます。
ぶっちゃけ、ビールをオーダーしててよかったと思ってしまうレベル。
レタスからなのか? ほんのりオリーブオイルの味を感じることもあり、楽しいのですが、400円というお値段からすると、オススメできるのかどうかが微妙ではありました。
ですが、ご興味があれば、ぜひ。
★やばい! これ、マジで食べてみたいっす……!★
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