手打ちうどん 鶴丸 |
最近、香川県は観光でうどんブームが来ているため、うどんやさんもいろんなバリエーションが出て来ているそうです。
鶴丸さんは、深夜最強と呼ばれているうどん屋さんで、開店がなんと夜8時。午前3時まで営業しています。
関東ではラーメン屋が飲んだ後の〆として好まれますが、香川ではやはりうどんが王道のようです。
鶴丸さんは、レストランタイプのうどんやさんです。ですので、席にすわってメニューを確認し、オーダーすることになります。支払いは、店を出るときです。
メニューは↓みたいな感じ。
手打ちうどん 鶴丸 |
いろいろありますが、なんだかんだいって、ほとんどの人はカレーうどんを注文しますw
通の人はおでんなどを注文する人もいます! おでんは、オーダーをしたあと、自力でおでんコーナーまで取りに行きますw
店内は、カウンターと4人がけのテーブルがいくつかありますので、1人でもグループでも対応可能。
店内では、うどんを打っているところなどを実際に見ることもできます。
手打ちうどん 鶴丸 |
ビールは瓶ビールしかありません。アサヒビールです。
ビールを飲んでいる間に、カレーうどんがやってきました。
サイズ的には、竹清の小サイズとほぼ同等だと思います。そんなにボリュームがあるわけではありません。飲んだ後なら、ちょうどいいくらい?な気がします。
手打ちうどん 鶴丸 |
サイズ的には、竹清の小サイズとほぼ同等だと思います。そんなにボリュームがあるわけではありません。飲んだ後なら、ちょうどいいくらい?な気がします。
カレーは牛スジカレーでした。
手打ちうどん 鶴丸 |
牛スジに、さいの目切りの人参、じゃがいも、スライスしたタマネギなどが具材として入っています。
青ネギがトッピングされているので、彩りがいいですね!
味は、個人的な意見をいうと、フツーでしたw
まず、カレーそのものにそれほど個性がなかったような気がします。出汁がそれほどキいているわけでもないし、奥深い辛さがあるわけでもありません。ルウの濃さなども特長はとりたててなく……。
うどん自体も、それほど個性はなくて、讃岐うどんとしては、麺の太さも腰もわりと標準的? だと思います。
鶴丸さんは、激安ってわけでもないので、コスパを考えると評価は厳しくなりがち。
まずいわけではありませんが、「高松を代表するカレーうどん」というふれこみにはちょっと力不足な気がしました。
カレーうどんという観点でなら、東京のほうが、もっとおいしいお店があると思います。
ですが、鶴丸さんでカレーうどんを食べたお客さんのほとんどは、おいしかったと言って帰っていきました。
このギャップってなんなの?!
不思議に思い、ちょっと考えてみたところ、ふと思いついたのが、カレーうどんってひょっとして東京発祥なのかも?ということ。
西日本ではそんなにカレーうどんのカルチャーが根づいていないから、評価が東日本とズレてるんじゃないかな、と思いました。
ですが、鶴丸さんでカレーうどんを食べたお客さんのほとんどは、おいしかったと言って帰っていきました。
このギャップってなんなの?!
不思議に思い、ちょっと考えてみたところ、ふと思いついたのが、カレーうどんってひょっとして東京発祥なのかも?ということ。
西日本ではそんなにカレーうどんのカルチャーが根づいていないから、評価が東日本とズレてるんじゃないかな、と思いました。
そこで調べてみたら、案の定でした。
カレーうどんの発祥は、東京の早稲田。
というわけで、少なくとも東京の在住の人は、あえてカレーうどんを香川で食べる必要はないという結論に達した私でした。
でも、まあ、飲んだあとに行くなら、こういうお店もいいですね!
要は使い方だと思います。
ご興味があれば、ぜひ。
★楽天でお取り寄せするカレーうどんもいい……★
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