2014年3月16日日曜日

【和食料理教室】和食の初級クラスで、筍と烏賊の木の芽和え、鶏つくねと若竹煮などを学ぶ

二週続けて、お料理教室に行ってきました。

先週はおかずのクラスでしたが、今回は和食の初級クラスです。
料理教室
今月のクラスのメニューは以下の通りです↓
  • 鶏つくねと若竹煮
  • 鮪のお造り
  • 筍と烏賊の木の芽和え
  • 空豆の飯蒸し、ほたるいかの飯蒸し
  • 寄せ卵の清汁
ほたるいかの飯蒸が、ちょっと珍しかったです!

1品目の鶏つくねと若竹煮↓
鶏つくねと若竹煮
春ならではの食材「わかめ」と「たけのこ」を合わせて煮たお料理。鶏のつくねを入れて風味をまします。

風味のよいたけのこがおいしいです。

2品目は鮪のお造り↓
鮪のお造り
鮪のお造りは、赤身をヅケにしました。大根のツマを作るのがやっぱりたいへんです。(ちなみに、ケンは、繊維を断ち切るようにして細切りしたものです)

かつらむきにしてから、繊維に沿って細く切っていくのですが、かつらむきがあんまり上手じゃないので、手に力が入って疲れます。

精進せねば…!

3品目は筍と烏賊の木の芽和え↓
筍と烏賊の木の芽和え
これは茹でた筍をさいの目にして、烏賊と合わせたお料理。玉味噌で和えます。

筍のほくほくした味を楽しむことができて、箸休めにはぴったり。やさしい味です。

4品目は、空豆の飯蒸し&ほたるいかの飯蒸し↓

空豆の飯蒸し&ほたるいかの飯蒸し
おこわを炊いて、別に用意しておいたそらまめとほたるいかをあとから合わせます。

目とくちばし、骨を除くホタルイカの下処理がちょっと面倒ですかね……。でも、食べやすくするためにはしかたないですね。

お料理はやっぱり手間をかけてナンボだと思います。

そしてお吸い物は、よせ卵の清汁↓
よせ卵の清汁
これは、とき卵をいったんお湯の中で茹でて半生状態にし、そのあと巻き簾で円筒状に再成形するという、よっと手間をかけたお料理です。

材料はシンプルですが、こうやってつくると、だいぶ改まった感じがしますね。

それにしても春がようやくやってきましたね!

桜シーズンがちょうど終わったあたりに京都に遊びに行って、筍を堪能してきたいと考えています。

楽しみです!

★春になったら、やっぱり筍はかかせません! 食材の劣化が早いので、朝堀りがおすすめ★

0 件のコメント:

コメントを投稿