2014年3月4日火曜日

【お弁当研究】ターブル・オギノの有機牛とオリーブのソーセージでお肉もりもり弁当

桃の節句でちらし寿司を作ったあまりで、お弁当をさっくり作ってみましたw
ターブルオギノ 有機牛とオリーブのソーセージ
家で食べるときはいくらを使いますが、さすがにお弁当に持っていくのはヤバイと思い、赤い色にはにんじんのせん切りを起用してみました。

本日のメニューは↓の通り
  • 梅酢を使ったちらし寿司
    • 梅酢を使った寿司飯
    • レンコンの酢漬け
    • サヤインゲンのせん切り
    • にんじんのせん切り
    • 金糸卵
    • 自家製梅干し
  • ターブルオギノの有機牛とオリーブのソーセージ
  • ブロッコリー
  • イチゴ
  • グレープフルーツ
  • リーフレタス
ソーセージは下ごしらえが必要なく、焼けばお弁当箱に入れられる優れものと信じるわたしw お弁当には必須アイテムです!

というわけで、本日はターブルオギノの有機牛とオリーブのソーセージのご紹介!
ターブルオギノは、そもそもは代官山にあるフレンチ系のお総菜やさん。品川駅構内にあるecuteにはその出店が入店しています↓
ターブルオギノ
扱っている商品は、テリーヌ、ソーセージ、サンドイッチ、お総菜など。今回購入した「有機牛とオリーブのソーセージ」は、2本入りで580円(かな?)。

ターブル・オギノの新作ソーセージです。

長さはだいたい12.5cm~15cm程度。腰が曲がっているのでw、正確に計測するのはちょっと面倒です。(※奥に写っている白いソーセージです)
有機牛とオリーブのソーセージ
質量は1本あたり90g~100gぐらいです。お弁当にはちょうどピッタリぐらいの重要ではないでしょうか? 一食あたり、ひとりあたりのお肉量は100g~150gぐらいで充分ですよね?

内容物は↓の通りです。

パッケージを開けると、ガーリックのかおりと、肉の持つ独特の動物くささみたいなものがちょっと鼻につきます。
有機牛とオリーブのソーセージ
お店のオススメの食べ方は↓
北海道有機牛と黒オリーブを使ったお酒に合う新作ソーセージ。フライパンで焼いたりポトフに入れたり洋風おでんにしてみては?
お弁当を作る私は、当然のことながら焼いていきましたw
有機牛とオリーブのソーセージ
フライパンで焼くときには、中火程度でゆっくり焼いたほうがよいように思えました。

ソーセージの直径が2.5cm程度あってけっこう太いこと、ソーセージの密度がギュッと詰まっていて火が芯まで通りにくいように感じたからです。

朝忙しいお弁当造りには、そういう意味ではイマイチですがw ソーセージはそもそも加熱されているので、冷めても物理的に食べられなくはありません。

さて、実際にお弁当で食べてみた感想ですが。

非常に肉らしい味わいを味わうことができますが、ちょっとそれが鼻に付くかもしれないなあと思いました。あんまりブラックオリーブの味はしません。

動物性の臭みが苦手な人だとちょっと難しいかもしれません。でも、逆に言えば、「肉」大好きな人なら、おいしくいただけそうです!

個人的には、焼くよりポトフなどに入れた方がよさそうな気がしました。

ポトフのスープにいい出汁が出るとともに、ソーセージそのものの臭みがマイルドになっておいしくいただけそうです。

よくよくチェックしていくと、ソーセージも奥が深いですね……。

これからもおいしいソーセージをチェックしていきたいと思います!

★やっぱりソーセージはどっしり感が欲しいですよね。★

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