2014年12月29日月曜日

【ちょっと食べてみたい】サンドイッチ教本のレシピにならって、ローストビーフサンドイッチを作ってみた

先日はホテルニューオータニ風のローストビーフサンドイッチを作りましたが、今度は、坂田阿希子さんの「サンドイッチ教本」にならったローストビーフサンドを作ってみました

ローストビーフサンド

こちらのサンドイッチレシピ本です↓

★本格派から簡単なものまでいろいろレシピが載ってます★




作るのはこちらの方がめんどうなのですが、そのぶんやっぱりおいしいサンドイッチができました!

こちらのサンドイッチも8枚切りの食パンを使います↓



最初に、食パンの耳は落としておきました。そのほうが、あとで楽かな……と思い……でも、はみ出た部分を一気に切り落とすことを考えれば、やはり耳をつけて置いて、あとで落とした方がいいかな、と反省しましたw

さて、まずはレモン風味のバターとたまごの黄身を使ったソースをパンに塗ります。



レモンの果汁とレモンピールを混ぜたレモン風味のバターとか、ぶっちゃけちょい面倒くさいですw うちにはレモンピールをすり下ろすための細かい目のグラインダーがないので、ちょっと困りましたw

あと、フレンチマスタードを加えたたまごの黄身のソースは、粒入りマスタード使ったので、レシピとはちょっと違う作り方だったかも、です。

さて、ソースを塗ったら、刻んだクレソンをどばっとトッピング↓



クレソンは、本当に傷みやすい食材で、困りますね。でも、クレソンならではの辛みはホースラディッシュに通じる辛みなので、ここは怯まずにどばっと載せます。

そのあとは、スライスしたローストビーフを載せて、さらにたまごの黄身を使ったソースをトッピングします↓




ぶっちゃけていうと、紫タマネギをこのときトッピングするの忘れたんでw、あとから載せてみましたw

そして、もうひとつの食パンで、ふたをします↓



横から見ると↓みたいな感じです↓




このサンドイッチを半分に切っていきます↓

ローストビーフサンド

このサンドイッチの方が工程が多くて作るのは面倒くさいのですが、やはりたまごの黄身を使ったソースがめちゃめちゃローストビーフと合います!

ワンランクどころか、ツーランクぐらいアップしている感じで、繊細かつまったりとしたおいしさを堪能できるサンドイッチです。

わたしはスパイシーな味が好きなので、レモンバターにホースラディッシュを加えたほうがさらにおいしいと思いましたが、このあたりはお好みでしょうか。

牛肉は値段がめっちゃ高いので、そんなに頻繁には作れませんが、あればあったで、やっぱりおいしいご飯を堪能できるなあと思いました。

原材料費はヤバイレベルですが、ジプロックを使ってサクッと「作れる」ので、機会があればぜひ作ってみることをオススメします。

年末年始など、時間があるときにぜひ。


★ローストビーフはおいしいですが、やっぱりすき焼きも捨てがたい!★

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