2014年12月9日火曜日

【お弁当研究】冬のランチにぴったりなフードコンテナと一緒に使いたい小物をご紹介します

本日は、フードコンテナのランチ作りに最近めらめら燃えているわたしが、便利だな~と思って使っているランチ小物をいくつかご紹介します!



ちなみに↑は、本日のお弁当メニュー。


  • 中華丼(象印ステンレスフードジャー使用・玄米ごはん130g使用)
  • にんじん、ごぼう、ピーマンのきんぴら
  • オカヒジキのナムル
  • いちご
だいたいこんな感じで、女性ならおなかがいっぱいになると思います!

フードコンテナのお弁当でポイントになるのは、口直し用の副菜やデザートをどうやって持っていくかだと思います。

私が利用しているのは、アラジンのフードコンテナ(小)です↓


★2個あると、便利です、ホントに★

たしかにこのフードコンテナはぱっと見小さいですが、簡単なサラダとか惣菜とかデザートを持っていくのには便利です。

なんといったって、ナイスなのは、デザートや副菜の味が混じらないということ!!

それぞれの味をちゃんと楽しむことができるのがステキなのです!

しかも、大きなお弁当箱にいろんなお料理をきれいに盛り込まなければならない通常のお弁当箱とは違って、ほとんど“もりつけ”という概念がありません!!

前の晩に作ったものをこれにサクッと何も考えずに詰めて、冷蔵庫で保管しておけば、それをそのまま持って行くこともできます。(気温による劣化は気をつけましょう!)

こんな感じです↓
アラジン フードコンテナ(S)

デザートは、別のコンテナに入れると便利です↓ いちごだと、だいたい3~4個ぐらい入ります(カットして、よけいな空間がないようにしています)

アラジン フードコンテナ(S)


プラスチック製なので軽量だし、2個重ねた高さで、ちょうどフードコンテナと同じくらいの高さになるかならないかになります。

べつに折りたたむ必要なんてないのでw、普通に使ってOKです! 折りたためるからといって、フニャフニャしているわけでもありません。

そして、隠れた便利ツールは、ご近所さんのリンコスで衝動買いした「マーナ きれいにすくえる計量おたま レッド」です↓


★軽くて、サイズがなにより抜群にぴったりあってます★

このおたまは、レードルのようなおたまです。

マーナ きれいに救える計量お玉

フードコンテナの小さめの口にスープやあんかけなどを流し込むのにぴったりのサイズ感なのがすごくステキです。

すっと液体がコンテナのなかに入れられるのは、やっぱり気分がいいですね! コンテナの口が汚れないのもステキです。

マーナ きれいに救える計量お玉

計量することもできるので、計量スプーンの代わりにも使えますが、まあそれはセカンダリな使い方だと思います。

マーナ きれいに救える計量お玉

柄の裏側は、鍋肌に立てかけられるような溝もあったりして、なかなか細かい工夫がされているおたまですよ! 油分があるものをかき混ぜても、べたべたもしないようなので、使いやすいなあって思っています!

そして、さらにこんな小物もけっこうナイスです↓

someco

高松に遊びに行った帰りに立ち寄った京都で買いました。「Someco」という商品で、風呂敷やエコバッグなどといっしょに使う商品です。


Someco

これがあると、フードコンテナなどの容器をまとめていれていくバッグをランチ用の風呂敷で簡易的に作ることができます!

しかも、ランチ用の風呂敷を紐解けば、テーブルクロスとして使えるのでエコですw 超便利。

昔ながらの智恵だな~と思います。ぜひ、試してみてください。


★小さめの風呂敷があると、お弁当は便利ですね★

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