ぶっちゃけトーク、ベイマックスよりその前座(?)だったショートムービー「Feast」のほうが完成度が高くて、「それでいいのか?!」と思う反面、ディズニーのクリエイターは日本人にも負けない(というか、勝る)繊細で豊かな映像表現力をもっているなあと感心しました!
※ベイマックスは、基本は抑えているけど、映像表現に寄りすぎた部分が多くて無駄が多いように個人的には感じられました。もっとすっきり作ったほうが、きっとおもしろかったはず……。
まあ、それはともかく。
映画の帰りに、「エーエス クラシクス・ダイナー(ASクラシクスダイナー)」でハンバーガーを食べました!
エーエス クラシクスダイナー |
エーエスクラシックスダイナーは、映画の帰りなどに何度か訪れているのですが、今回は、「ホットメキシカンバーガー」をオーダーしてみました!
エーエス クラシクスダイナー |
「ホット(=辛い)」ことを示す唐辛子のマークが3つついているハンバーガーで、エーエスクラシクスダイナーでは、もっとも辛いハンバーガーとなっています。メニューには↓
“突き抜ける辛さ。トマトとハラペーニョの癖になるハーモニー”と書かれていたので、チーズスキーな私は、チーズをトッピングしてオーダーしました。
エーエス クラシクスダイナー |
サーブされたハンバーガーには、串がささっていて、なんだかレトロな雰囲気です。
でも、正面から撮影すると、めっちゃボリューミーで、高さがあることがわかります↓
エーエス クラシクスダイナー |
構成は、ヒール→レタス→トマト→オニオン→パティ→チェダーチーズ→トマト(ダイス状)→ハラペーニョ→アボカド→マヨネーズ→クラウンのような感じです。
お味の方は、というと。
かなりレタスなどのお野菜がボリューミーです。メキシカンバーガーというよりも、どちらかと言えばベジタリアンバーガーといった感じ。
そういう意味において、ヘルシーさでいうと、かなりイイカンジです!
その反面、おガッツリ感はかなり低めです。
チーズトッピングしましたが、野菜に負けてほとんどチーズの味がしないのでw、トッピングは不要だったかも?とちょっと思いました。
トッピングするなら、もっと存在感のあるベーコンのほうがいいかもしれません。
基本の食材・アヴォカドでさえあまり存在感がありませんでした。
辛いのスキーな私としては、ハラペーニョのガッツリ感も足りなかったので、若干ストレスを感じたのも事実……残念です。
あと、あえて言うなら、野菜の味が立っているハンバーガーだったせいで、全体的に冷たい感じの仕上がりだったのも、真冬に食べるには微妙だった感じがありました。
夏なら、さわやかに食べられたのかも、とちょっと思いました。
とはいえ、味覚は人それぞれなので、ご興味があればぜひ試してみてください!
映画の帰りなどにぜひ。
★エーエスクラシクスダイナーでもサーブしているウェッジポテトは、食べ応えがあってやっぱりおいしい!★
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