2014年5月22日木曜日

【お弁当研究】アラジンのTo Goコンテナ(小)でグリーンサラダとコールスローのイングリッシュマフィン弁当を作ってみた

手抜きをしつつ、しかし、おいしく早く作れるお弁当とは何なのか?

最近そればっかり考えているのですが、このところたどり着いた回答は、和食なら丼形式、洋風ならサンドイッチがベストなのではないかということ。

というわけで、今回はTo Goコンテナ(小)を使ってグリーンサラダと、コールスローのイングリッシュマフィン弁当を作ってみました!

イングリッシュマフィン弁当
本日はそのご紹介です!

AlladinのTo Goコンテナは、ぱっと見は超カワイイのですが、大きさがアメリカサイズということで、日本人のお弁当としてはちょっと使いづらいのが現実です。

★見た感じは超カワイイ。デモ、大きさが大きいのが難点です…。でも、蓋をしても潰れにくいのはとってもイイ!★

なんとか、このコンテナの良さを引き出せないものか……と考えていたのですが、ひとついいことを思いつきました↓

このコンテナの中に、デパ地下ちっくな、お惣菜を入れればいいのでは?!

ということ。

野菜だけじゃなくて、肉類や玉子などをちりばめたちょっとオシャレな感じのお惣菜をガツッと入れればきっと美味しそうに見えるはず!とひらめいたのであります。

というわけで、さっそく作ってみることにしました。

参考にしたのは、「おうちで、できたて! デパ地下サラダ」

★盛りつけのヒントなどがあって、参考になります★

RF1など定番のお総菜やさんのレシピを自宅で再現できるように書かれた本ですが、確かにRF1とかっぽいのがちゃんと掲載されています。

でも、一番参考になるのは、デパ地下っぽくするには、盛りつけ方にポイントがあるという囲みの記事だったりするのが、おもしろいところです。

イングリッシュマフィン弁当
「デパ地下盛5つの極意」というのがP167にあるのですが、今回は「ランダムに盛る+立体的に盛る」という極意を盗みw、適当にいろいろToGoコンテナに野菜などを入れてみました。

グリーンリーフ、ブロッコリー、玉子、生ハム、ラディッシュ、プチトマト、ブラックオリーブ、などなど……。

おうちにあるお野菜を色よく盛りつければ完成です!

今回は家にあった生ハムを使っていますが、予算度外視でもっと「見栄えがする」+「食べ応えがある」ようにするには、やっぱりローストビーフがオススメですね。

自家製でも購入したものでもいいと思います!

そして、サンドイッチには、イングリッシュマフィンを使ったサンドイッチを作ってみました↓

イングリッシュマフィン弁当
コールスローとハムをサンドにしたものです!

これは、「ニューヨークスタイルのデリサンドイッチ」というレシピ本を参考に作りました

★アメリカらしいデリサンドが盛りだくさんです! 見ているのも楽しいですが、実際にがんばって作れます★

イングリッシュマフィンに、コールスローとハムを挟むレシピなのですが、これが存外イケます!

平野顕子さんのレシピだと、コールスローはマヨネーズだけではなく、サワークリームをまぜるんですが、これがめっちゃおいしい!!(詳細レシピは、本で確認してください! 著作権配慮してますw)

マヨネーズだけではクリーミーな感じがあって、ワンランク上のおいしさを感じることができます。

コールスローは、サワークリーム必須だね!!

そんな発見をすることができると思います!!

コールスローとハムを挟むサンドイッチは、すっごく簡単であっという間にできます。

そして、キャベツをてんこ盛りにするせいか、以外と腹持ちもいいです!!

なので、マフィンの厚さにもよりますが、女性ならサラダ+マフィンサンド1個でおなかいっぱいになるんじゃないか、と。

マフィンは食パンを使ったサンドイッチに比べてただ挟むだけ、という特長もあるので、忙しい朝にはぴったりだと思います。

ぜひ、作ってみてください!

★天然酵母のイングリッシュマフィン……マジでおいしそう!★

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