バー オーパ |
バーは行く時間によってお客さんが変わって雰囲気も変わるので、いろんな楽しみ方ができますね!
とはいえ、やっぱり最初の1杯目はマティーニでw↓
マティーニ |
マティーニを飲む順番はいろいろありますが、個人的にはやっぱりマティーニは1杯目に飲む選択肢以外ありません!
おなかが空いていていて、砂糖などなどで味覚が鈍っていないときがサイコーにおいしく感じられると思います。
2杯目のショートカクテルはコペンハーゲン↓
コペンハーゲン |
アクアヴィットとクレーム・ド・マンダリン、ライムジュースで作ります。
わたしが3杯目にグレンドロナックの1990年を飲むことにして、その前にオススメのカクテルをお願いすると、田端さんが作ってくださいました。
わたしはあまりキュール類が好きじゃないせいか、リキュールがけっこう入るカクテルをを自分からは注文しないので、こういう新しいカクテルとの出逢いがあると楽しいです!
この日のコペンハーゲンは、酸味と甘みがベストバランスで、オーパらしいしっかりとしたwアルコール感もあり、すばらしいと思いました!
若干アクアヴィットのくせが個人的には気になりましたが、全体的にまとまっていておいしかったです!
この日の蒸留酒は、グレンドロナック 1990年↓
グレンドロナック 1990 |
グレンドロナック 1990 |
度数は53.1度です。一般的な通年からすると度数が高いかもしれませんが、オーパならわりと普通かとw
グレンドロナック 1990 |
濃厚な甘い感じとか、ナッツの雰囲気とか。スムーズで口当たりよく、アルコール度数もあるため、ボディもしっかりしていて、一口飲むとおいしいというのはすぐにわかります。
これはこれで、おいしい。でも……?
そのときにちょっと思ったんです。もっとおいしく飲むことができるんじゃないか、と。
そこで、ほんの少しちょっと加水してみたのですが、加水すると全体のバランスが崩れてしまい、イマイチになりましたw 甘さがどこかに吹き飛んじゃった感じで、うすっぺらいボディになりました。
ううむ、とか思っていたのですが、そのあと10分弱してくると、バニラ臭がグラスから立ち上るようになりました。
それから飲んでみると、いい感じになっているじゃありませんか!!
どうやら、このグレンドロナックは、ボディが開くまでにちょっと時間がかかるようです。
注文される方は、ちょっとグラスに注いでから時間をおくとよいかと思います。
そして、このシングルモルトは、ロックで飲むのはやめたほうがいいでしょう!
最後は、いつもどおりジントニックで〆ました!
ジントニック |
ごちそうさまでした。
★1990年のグレンドロナックはちょっと入手が難しいのですが、似たようなものはお取り寄せできます!★
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