2014年5月12日月曜日

【お弁当研究】鶏の焼きささみで、簡単ヘルシーなわっぱ2段弁当を作ってみました

おいしい鶏のささみをゲットしたので、それを使ったお弁当を作ってみました!

焼きささみ弁当

焼きささみ? なにそれ! 焼き鳥ってこと?!

といぶかる方もいらっしゃるかと思いますが、なかなかヘルシーで、それなりにおいしくできたと思います。

それに、わりと短時間で作れました!

というわけで、本日は焼きささみを使ったお弁当のご紹介です。

本日使ったお弁当箱は、秋田杉の大館曲げわっぱの丸二段姫子重です。

★縦長なので、バッグに入れるときにスペース狭くてもOKです★

このお弁当箱みたいにおかずとご飯がわかれていると、ひとつのお弁当箱に両方詰めるより、盛りつけ作業が楽ちんな気がします。

最近、個人的にはご飯の上にメイン食材をのせ、おかずエリアにはそれ以外のおかずをのせるのがお弁当の極意なのではないかと思いつつあるせいもあるかもしれません。

では、さっそく、本日のお料理の詳細をご紹介していきましょう~。

本日作ったごはんエリアはこちら↓

焼きささみ・明太マヨソース
  • 焼きささみ、明太マヨソース
  • 白米、海苔とごまを添え
  • きんぴらごぼう
焼きささみですが、これは、「別冊男子食堂」のP78を参考にして作ってみました。

酒・塩したささみを、フライパンでさらにお酒を使って蒸し焼きにして作ります。

最初に表面を焼くのがポイントです!

冷ましたら、あらかじめ作って置いた明太マヨをのせてごはんの上にのせてみました。

この焼きささみ、上にトッピングしているので、2段に重ねたときに上にしろ、下にしろ蓋とかが汚れてしまう可能性が高いです。

なので、厚めのささみは、お弁当箱の高さに合わせて高さを削いでみることをオススメします。

丸2段姫丸子重は、炊いた白米ごはん140g~150gを入れると、だいたい器の半分ぐらいの高さになりますので、残りの高さでささみがきれいに収まるようにするとよいか、と。

用心深いわたしはさらに、サランラップを上に敷いて、2の段をのせてみましたが、ランチタイムにお弁当箱をオープンしても無事きれいに盛りつけが生き残っていましたよ!

ささみは存外しっとりしていて、食べやすいです。

ぱさぱさには、全然なりません! やわらかくておいしくできました! 

そして、おかずエリア↓

じゃがいものサラダ、ブロッコリーと卵の和え物、デザート
  • ジャガイモのサラダ
  • ブロッコリー、アスパラガス、卵のマヨネーズ和え
  • アメリカンチェリー、グレープフルーツ

ジャガイモは、茹でたものをビネガードレッシングで和えました。ちょっとすっぱい味わいですね。

ブロッコリー、アスパラガス、卵のマヨネーズ和えは、文字とおり、マヨ和えです。

ブロッコリーとアスパラガスは茹でたときに、オリーブオイルで簡単に和えてあるので、マヨネーズで和えなくてもよかったのですが、ちょっとコクを出してみました。

フルーツは、旬のアメリカンチェリーを加えてみました。彩りもよくなりますが、糖度もあっておいしいです!

全体的にさっぱり味でしたが、じゃがいもも使ったのでおなかはいっぱいになりました!

ささみを使ったお料理はワンパターンになりやすいので、焼きささみはいいアイディアだな!と思いました。

ご興味があればぜひ試してみてください!


★高い明太子でなくても、お弁当ならOK! 絶品料理になります★

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