和食料理教室 |
- 蚕豆、筍、鶏肉の焼き浸し
- ほたる烏賊と春野菜の黄身酢掛け
- 桜エビの炊き込みご飯
- 桜台の春仕立て
- 焼き鯛の潮汁
- 関東風桜餅
一品目の蚕豆、筍、鶏肉の焼き浸し↓
蚕豆、筍、鶏肉の焼き浸し |
揚げ浸しもおいしいですが、やっぱり油分は気になりますからね。
さっぱり味なので、たくさん野菜が食べられます。
2品目はメインの桜鯛の春仕立て。
桜鯛の春仕立て |
そぎ切りがとにかく、けっこう難しいです。
柳刃を斜めに入れたあと、どうしてもその刃の角度が変わってしまうらしく、キレイに切れません。
薄くなると、鯛の身がぼろぼろになりがちだし、きちんと身がつながったと思いきや、身が厚すぎるw
精進あるのみ……です!
3品目のほたる烏賊と春野菜の黄身酢がけ↓
この日のホタルイカは、なんと釜揚げされていない生状態でした。
精進あるのみ……です!
3品目のほたる烏賊と春野菜の黄身酢がけ↓
ほたる烏賊と春野菜の黄身酢かけ |
ほたる烏賊はとても足が速いので、生で出荷されるものはあまりなく、私も生のものを茹でて食べたのは初めてでした。
うまい!!!
やばいうまさでした! 烏賊のワタの塩気とくさみのないうまみが、日本酒にぴったりです。
富山には、ほたる烏賊のしゃぶしゃぶとかもあるそうですが、ぜひ行ってみたい!!です。
来年の北陸新幹線開通が待ち遠しいです! ほたる烏賊漁に間に合うといいな~!
ご飯は、桜エビの炊き込みご飯。
桜エビの炊き込みご飯 |
新鮮な桜エビは、身がやわらかくて、雑味がなくて、ごはんととっても合います。
乾燥桜エビとは全然違う味わいです!!
桜エビは、甲殻アレルギーの人でも食べられる可能性の高い水産物だそうなので、ご興味があればぜひ。(でも、自己責任で!)
鯛をおろした時にでる鯛のお頭を使った、焼き鯛の潮汁↓
焼き鯛の潮汁 |
時間はかかるけど、おいしいお料理です!
豪華ですね~♪
最近は、鯛のおかしらもけっこう売っているので、誰でも作れますね。
デザートは関東風桜餅↓
関東風桜餅 |
外の生地をフライパン(鉄板)で、自力で焼きます。
焼くことそのものは、意外と簡単です! 熱いので、手際よくやらないとやけどしますがw
和菓子も自分で作れたりすると、なんかワンランク上の生活しているような気になりますね?!
余裕があるというか。
作るのがけっこう面倒で難しいこし餡は、ご近所さんの菓子匠で売ってくれるとセンセが言っていたので、今度買ってきて作ってみようと思います。
今月もいろいろ習ったので、復習します!
★桜餅を作るなら、桜の葉も忘れずに~!★
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