2014年4月17日木曜日

【ちょっと食べてみたい】品川ecute内の中目黒・菓匠雅庵で、名物の特製どら焼き太鼓判とと豆大福を買ってみた

夕方のタイアップ取材にあわせて大崎に行く途中、品川駅のecute「品川サウス」内で小腹を満たすスイーツを買ってみました。

品川ecute
ecute内には和菓子・洋菓子などいろんなお店がひしめき合っていて、なかなかひとつひとつのお店をチェックするのが難しいのですが、本日は↓作りたての出来たて・作りたての豆大福が、ガッチリ私の目をとらえましたw

中目黒 菓匠 雅庵
というわけで、本日は「菓匠雅庵」さんのご紹介です!
菓匠雅庵さんは、現在、中目黒の本店と品川駅構内のecuteのみの出店です。

中目黒にわざわざ出向くのは面倒だと思うので、品川駅のショップはかなり便利。東京でしか買えないお土産として購入してもいいし、スイーツ好きなら食べ歩きの一環として立ち寄るのもよいと思います。

本日わたしが購入したのは以下の2点↓
中目黒 菓匠 雅庵
「特製どらやき・太鼓判」と、「豆大福」です!

さっそくご紹介していきしょう!

特製どらやき・太鼓判は外装は仰々しいのですがw、手でもつとわりと軽々とした印象です。

しっとりとした餡の重さを手のひらで感じるようなどら焼きではありません。
特製どらやき 太鼓判
袋を開けると、なかもかなりシンプルであることに気づきます。餡を挟むどら焼きの皮に、焼き印などはまったくありません。

このあたりで若干「おいしいのだろうか、これ……?!」という疑念が頭を過ぎりました。

が!

心配ご無用!!
特製どらやき 太鼓判
ひじょうに現代風のどら焼きであることが、一口食べるとわかります。

どら焼きの皮が和三盆やバターなどを使った?コクのある仕上げ。ふわふわしているパンケーキ風の皮ですが、全体のバランスは重すぎもせず、軽すぎもせず。

小さめの小豆を使った餡とのマッチングは絶妙で、パクパク食べられてしまう一品です。

お茶と合いますが、コーヒーや紅茶、ウーロン茶でも美味しくいただけそう。

★あっさり目に注いだほうじ茶とかでも合いますよ!★

そして、出来たて・作りたての豆大福がこちら↓
菓匠雅庵・豆大福
直径5cm程度。重さが75gぐらいあります。

断面図は↓みたいな感じ。
菓匠雅庵・豆大福
餡はこしあんではなく粒あんを、たっぷり使っているいることがわかります。

ぱっと見た感じでもわかるとおり、この餡は甘すぎない現代風。黒豆もそれに合わせて、若干塩気がありますが、ガツンとくる塩気はありません。

甘さと塩気のギャップを楽しむというより、もう少し歩みよった、大福としての一体感を追求したお味でした!

求肥もやわらかいし、おいしいです!サイズもイマドキで、おやつにちょうどぴったり!!

上品なモダンな感じの和菓子がお好きな方には、ぜひ一度食べていただきたいと思いました。

ご興味のあるかたはぜひ!


★どら焼きは、いろんな具材を楽しみたいですね★

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